新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

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観月ありさちゃん相変わらずかわいいなあ〜これでもうすぐ30かよー!ってのはヤマコーさんの対談ページの方。彼女は背も高くて顔も小さくて思いっきりモデルな体型で、しかも顔もかわいいですけど、でも顔そのものがホッソリしていないのが好きです。いわゆるモデル!っていう顎とかがほそーくなっている人よりも好き。なんか健康的じゃん?笑顔が本当に元気だな!という感じがする。癒し系じゃなくて励まし系。


という話はおいといて、堺さん。ぶへ。車に乗ってる(笑)。いや笑っちゃいかん。内容とまったく関係のないさりげない写真にちょっと微笑ましい気持ちになっただけです。まだ初心者マークだよね?確か。そこまで入れて撮ってあげなくちゃー!
今回は関西について書いてますが、なんかいつもとちょっと違う感じがするな。なんでだろ。彼は一貫していつも自分と世間のズレみたいなものを書いていて、いつも自然にそこから生まれるものが役者という職業に繋がっていくようなニュアンスが多いのですが。いや、そういうふうに書いていないときでもそんなふうに解釈したくなる文ですね。今回は

東京のどこかに自分の居場所をみつけたとしても、そこは故郷にならないし、かといって宮崎にはもう僕の居場所はない

というようなことを総じて言っていて、所謂今までの出家発言を言い換えた感じに見えるんだけど。

そういうフワフワした自分をたのしむことが俳優という仕事にむすびついている

…と、いつもならここで終るような話が

などと無理矢理なこじつけもできなくはない。

とおっしゃるわけで。ここですかねえ、私が違和感を覚えたのは。
最後は「実は神戸生まれなので、自分の中のふるい関西人が、噂の男で目覚めちゃうかも〜楽しみー!」(←勿論彼はこんな言い方はしてません)みたいな話で締めくくってるけどね。
この人文章が上手くなりすぎて、だんだん深くなりすぎてる気がする。いや、上手くっていうのとは違うかもしれないけど、すっごい曖昧なことを突きつけてくる書き方をしますよねえ。短い文なのに重くも軽くも取れる、真剣に取り組まないと(何に?)足払いをかけられそうだ(笑)。