新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

誕生日カウントダウン

それは先週の土曜日の出来事。
出かけたとあるデパートで母は私の娘(つまり孫)と二人でタカノのショーケースに張り付いていた。所用を終えて合流した私の目に映ったのはホールのケーキ。
「あなたのバースデーケーキ。この際10日程早いけどいいでしょ」って。嫌だとは勿論言いませんけども、なんで10日も早いのでしょう?
「駐車場から車出すのに、買い物しないと駐車料金払わなくちゃいけないから」
「お中元の予約するって行ってたじゃん。早割なんでしょ?」
「そのつもりだったけど、お中元会場来週からだって言うから」
手に握り締めたお中元早割のご案内にはちゃんと日付も書いてあるのに。
家に帰って開けてみるとチョコプレートには○○さんと、今更呼ばれるのもちょっと恥ずかしい実名(←当たりまえ)。しかも太いロウソク3本と細いロウソクが×本(←悪あがき)が添えられているし。
「だってお店のお姉さんがロウソク何本にしますか?って聞くから」今更バカ正直に答える必要もあるまいとと思うのは私だけらしい。「わあ〜ロウソクいっぱーい」と喜ぶ3歳児には文句も言えないし。こうして10日も早いバースデーパーティーは終ったのでした。
まだ3×歳ですから!あと5日ありますから!