カンヌですねえ

はあ〜。相変わらずなオダギリさん。記事でもすっかりカンヌ常連扱いですね。すごいですねえ。
なんというか天邪鬼なところをちらちら見せられるとちょっと笑いが込み上げてしまうんですが、そういうのはファン失格なのかしら？
40歳で俳優やってるかどうか？発言などねえ。きっとずっとこういうことばっかり言っているんでしょうね、この人は（笑）。周囲が注目すれば注目するほど、期待すればするほど、持ち上げれば持ち上げるほど。何かそういうことを言うんでしょう。情熱大陸のときの「スター」を巡る攻防（じゃない・笑）を思い出してしまいました。
周囲が「ふん。おまえなんて」という評価を下していたらきっと物凄いハングリーに喰らいついてくるんでしょうね。自分に対する負荷を求めているようにしか見えない。ある意味で満たされている（もしくは満たされつつある）自分に何かガツンといきたいんでしょうねえ。でもそういう人は一生満たされないんでしょうねえ。満たされないことにエネルギーの源があるというか。

あ、以上全部ただの戯言です。なんとなくね、大人になりきれない、もしくはなりたくない、もしくはなりたいけどあと半歩！みたいな青年のデリケートな過渡期を眺めているオバサンの気分なんです（なんのこっちゃ）。そんなところまで含めてかわいくてしょうがないなあと思うのです。

しかし髪型はもうそろそろ普通になってもいいんじゃないかと（笑）。え、私の好みの問題ですけどもね。