新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

ダ・ヴィンチ・コードミステリースペシャル

久々に動く堺さん拝見。動いてる、喋ってる、それもセリフじゃなくて…。


申し訳ないんですが、番組的には私がもう最高に苦手なタイプの番組で。最後まで観るのが辛かったです。ダメなんですよ〜。ああいうの。正直に言ってもう怖くて怖くて。何で怖いのかもよくわかんないんですけれどもね。モナ・リザX線写真とかですら直視できないんですよ。なんででしょう?久々に本気で震えました。その後独りでお風呂に入るのにどんだけ勇気がいったか。マンガ持って入りましたよ(笑)。
暗号がどうとかじゃないんですよ、そういうのは寧ろ好きなんです。小説はまったく問題なしだったから。なんかね、映像と番組のツクリが。あのCGもいかん。江守さんのナレーションもいかん。そんな迫力出さなくても〜。


そんなわけなんで、堺さんのみに視点を絞って(笑)。堺さん的には楽しいお仕事だったでしょうねえ。あの人に楽しくないお仕事があるかどうかがまずギモンですが、それはそれとして好奇心満載の30代にはぴったりのお仕事だったんじゃないでしょうか?
とりあえず気になったのはシャツがイン(笑)。いや!似合うって!似合ってる。これからの時代はシャツがイン!これ谷原さんにもオススメしましょう(↑ネタと合わせて)。あとなんか私好みの透け気味シャツもありましたね。首が長く見えるかんじのね。
博物館だかのガラスケースにしゃがみ込んで張り付く姿も素敵。でかい瞳を見開いて見入っている姿も素敵。古文書を「そんなに真剣に見ても意味わかんないでしょうよ」と突っ込みたくなりますが、「存在感がある」とのコメントに「そうきたか!」と(笑)。そうか存在感に見入ってたんだ!と納得。
あとは険しい山道登りきれるかな〜とか、荒俣さんと話弾みそうだな〜とか、米倉さんと並んでも遜色ないな〜とか(←どういう意味だ?)、そんなことぐらいしか考えられませんでした。


堺さん。どうかもうちょっと見やすい番組に出てください。実は壁男にも怯えてます(笑)。ハチクロが早く見たい。どんなくさい青春映画だったとしても、暖かい気持ちで観られそうだから。