新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

好奇心

近くの広大な公園のプチ梅林に行ってきました。紅白入り乱れて32種類の梅が植わっているのですが美しかったですね〜。青空だったらもっと気持ちよかったのにな。こんな時この携帯のカメラの性能の悪さに腹がたちます。わざわざデジカメを持ち歩くのは面倒なので、ブログの写真は全部携帯なんだけども。ひどいよな〜。そろそろ買い換えたい!我が家は岡田くんがCMしているトコなんだけど、気に入った機種がなかなかなくて。でも最近でたストライプはいいなーと、ちょっと気になってます。

閑話休題

仕事でいろんなところに取材に行かせていただくんですが、内容によって私はただの付き添いになる場合もあります。例えば誰かが体験取材をする…それを私が傍から見てレポートする、というような。これがもういっつも大問題だらけで。
体験する人に好奇心がもりもりあって、自分で質問したり、前向きに取り組んでくれる場合は黒子に徹しますが、そうでないともう針の筵。相手の方がいろいろと説明してくれているのにうんでもすんでもなかったりするともう泣きたくなりますね〜。少なくとも取材相手は自分の時間を割いてくれているんですよ〜それに対して無反応というのはいかがなもんか?目に見えたもの、耳に聞こえたことに何か反応しようぜ!若人よ!

商売柄か、私など通常の人が入れないエリアとか、会えない人とかに会えるのがもう三度の飯より嬉しかったりするんです。例えばそれが線路の上を歩くようなことだったりするとそれだけでウキウキ。いや、とっても危険なんでウキウキしてちゃいけないんですが、普通は一生そんなところ歩かせてもらえないですよ〜。例えば航空機の整備エリアなんてのも珍しいし、遺跡発掘現場とかも結構面白かった。土器の修復作業とかも。漁師さんの漁船とか、レストランの厨房とか、消防司令室とか、企業の社長室とか、和太鼓の体験とか、カヌーの体験とか、ゾウに乗ってみるとか、ワニに餌やってみるとか、どれもこれも刺激的でなんとなく面白いじゃん?
それを楽しんだから何がどうなるってモンでもないのだけれども、でもどーせ同じ時間を過ごすんなら面白がりたい性分なのよ。その方が得してる感じしない?

なんてことは、最近の若者(に限らないか?)は思わないらしい。いや、十羽一絡げにしてはいけないけれども、そういう人に出会う機会がやたら多かったので。そういう意味で職権は乱用したほうが良いと思うのですよ。
なんていうのは段々オバサンになってきている証拠なのかなあ〜。