絵、え？

世の中の小学一年生全般がどんな絵を描くのかはわからないけれど、とりあえず娘の描いた絵を見て、てっきり夫が描いたと思ってしまった私。「へのへのもへじ」しか描けない私は既に追い越されている模様（涙）。
なんだか妙に悔しい気持ちになって、切ないぞ。
昔（今も）手書きでラフを作るときはいつも四苦八苦してたっけ。全部「へのへのもへじ」だからデザイナーさんは一体何を求められているのかわからなかったらしい（笑）。仕方がないので、コピー機で資料類のイラストや写真を拡大縮小繰り返し、切り張りしまくってある意味手の込んだラフを作ってたっけ。コピー機という魔法のような機会がなかったら、私は一体どうやってラフを作ったのだろうか？今だったらPCという更なる魔法の力を借りられるけれども。
ほんと、絵（特にイラスト）を描ける人々全員を無条件に尊敬します。あとは娘がもっと描けるようになって、一日も早く私の手足となってくれることを祈るばかり。