新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

愚痴っす

無茶苦茶な締め切りを押し付けられた仕事が一本。自分のミスによって生じた仕事が一本。どちらも今日の昼間に発生して、ガツガツやって先程アップ。ぐだびれだ〜。
こういうときちょっとだけお勤めしている人が羨ましくなる。いや、人を羨むというのは私の中ではあまり良い感情ではなくて、それは自分に努力が足りないからだとか、自分の選択して歩んできた道を否定することになるとか、いろいろ思ってなるべく出さないようにはする感情なのだけど、でも感じてしまうことがときどきあって。
夫を見ていて思う。トラブルが発生しても、何か追い詰められた状況になっても、会社は会社があるじゃないか。徹夜で残業していても、戦う相手は自分自身と仕事。隣で遊んでくれとせがむ子どももいなければ、夕飯の支度もしなくて良いし、時間を気にして子どもをお風呂に入れたり、寝かしつけたりもしなくて良い。とりあえず仕事が終るまでは仕事のことだけ考えれば良い。それがちょっとだけ羨ましい。
組織には組織の大変さがあることも知っているし、それができなくてフリーになったような部分もあるのに、そんなことを考えるのは身勝手だなあとも思うし。洗濯機を回しながら仕事を進められるのは幸せなことで、子どもの笑顔を見ていられるのは楽しいことで。そう思う一方で横であれやこれやと纏わりついてくる子どもにヒステリーを起こしている自分もいて。寝かしつけたらやろうと思っている仕事があったりすると、なかなか寝てくれないことにイライラが募ったり。子どもにはなんの罪もないのになあと、寝顔を見ては反省しきりで。こんな自分を子ども達はどういう目で見ているのだろう。親の勝手で産んでおいて、一体私は何をやっているのだろう?とか自問自答。以下エンドレス。
お仕事と子育てを両立できている(と自覚できている)お母さんは凄いと思う。私もよく「仕事も子育てもして凄い」とか「理想的な仕事の仕方だ」とか言われるのだけれど、どうしても自分ではそう思えない。暗中模索で現状を手に入れて、自分なりに納得はしているつもりでも、何かのトラブルやちょっとしたきっかけがあるたびに右往左往してしまう。それが上手く行けば今度は仕事の中身に不満が出てくる。何をやっても満たされない。そんな気分になることが時折。
結局そういう時、子どもの笑顔に慰められたりしているのだから、世話ないのだけれど(笑)。

そんなわけではありますが、現在全部終ってスッキリ状態(には見えない文面ですけど)。楽しいサイト巡りに突入しまーす。