新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

イン・ザ・プール

観てきました。私の行ったところでは今日からだったので、結構な人の入りで、実は少々びっくりしました(失礼なっ!)。イマドキっぽい小奇麗なシネコンだったので、若いカップルとかお姉さんたちが多かったですね〜。夕方5時過ぎからだったんですが、多分50〜60人くらいはいましたね!中には小学生くらいの子供(男の子)連れのママも複数人いて。多分私と同じような年齢のママたちだとは思うけど、小学校低学年の男の子にあの映画が一体理解できたかどうか?
それはさておきオダギリ氏。ナチュラルな(すべての意味においてね)オダギリ氏を堪能できる映画でしたね〜。寝起きのくしゃくしゃっとなった髪とか、シャワー浴びてびちゃっとなった髪とか、爽やか系パジャマ姿とか、その肉体も惜し気もなく・・・いえいえ変な意味じゃなく。情けな〜い表情とか、おどおどした態度とか。それだけに最後のぶちきれはさすがオダギリというものでしたね。
ただ、正直なところ映画としてはどーなのかな?狙いたい部分もわかる。わざとはずしている部分もわかる。だけどいまいちどっちの方向にも振り切れていない感じがして、個人的には少々消化不良かなあ。
とかなんとか言いながらも、記憶を手繰って感想を書くつもり。いつも通り物凄く偏ったものになると思うけど。近いうちに本館にアップしたいとは思います。