新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

煮詰まってます

煮詰まり過ぎて、もうコテコテになって更に水分なくなってカリカリに・・・。って、何の話だよっ!って感じですが。企画ができない。完全に行き詰ったと思います。ああ、投げ出してしまいたい衝動・・・でもそんなことできない小心者。明朝までになんとかしなくちゃいかんのですよ〜。
で、人に責任転嫁しますけど(←開き直りです)。
すっごい早くに2案作成したんですよー。1案でいいのに、気を利かして2案(←この際自分で言う)。言われた方向性でちゃーんと作ったんすよ。しかも結構「おっ!これどっちも結構行けるじゃん!」みたいなノリで。我ながら自信作だったりもして・・・。それがさ〜、翌日編集さんからダメ出し。「やっぱり前回のと同じ感じで」ですって。しかも聞いてみりゃあ、デザインでアレンジすりゃーいい話だったりして。だいたい「やっぱり」っつーのはなんなんだ!おい!後から思いつくな!
「クライアントがそういう意向なの?」
「そうかもしれないと思って」
「じゃ、社長の意向?」
「社長とはこれから話すから。出してもらったのもいいんだけど一応同じ路線のも」
「ということは先方に2案提出するの?」
「いえ1案」
「じゃ同じ路線の方を出すということ?」
「いえ、それはこれから打ち合わせをしようかと」
ええい!どーすんじゃいっ!外注するからには担当さんとしてでも、社としてでもいいから方向性を出してくれ!何時までにどういう企画を何個ってね!それが決まってないのに「お任せしま〜す」みたいなこと言うからっ(←この時点で内心結構怒ってる私)。方向性があるなら「お任せ」じゃないでしょうよ〜。
結局しょうがないので言われた通りのを考えてみた。ほぼ同じ路線でちょっと違う感じのやつ。すると今度は「それもいいんですけど、複雑で大変なので、それならまだ前の案のほうがいいかも」ですと。どうすりゃ〜いいのよ〜(←この辺でちょっと泣きが入る私は意気地なし)。「複雑で大変」って、あんた自分やデザイナーが大変だとその企画は却下みたいな言い草じゃないの?
いえいえやり直しそのものには別に文句はないのよ。私の出したのが気に食わなければやり直すのは当たり前。でもさあ、途中で違うこと言い出すのはイカンでしょ。ちゃんと伝えてくれなくちゃ、わからんもん。それを「○○さんは察しがいいから」と微妙にヨイショしながら丸投げすんのは反則よん。前にも言ったけどマジックショーじゃないの。何もないところからいきなり鳩は生まれてこないんだってば!意向があるなら、打ち合わせのときにちゃんと言ってください。お願いします。お願いだから〜(涙)。
こうなってくると八方塞で、一体何を作ればいいのかわかりません。しかもこれコンペなのに。意図がはっきりしない企画書なんて通るわけないじゃん(号泣)。で、私は一体何をどうすれば?こんなんで私は明日の朝までにマトモなもんが出せるのだろうか?皆を納得させられて、自分も納得できるものなんて。
とりあえず日記書いて気分転換を図っている次第ですが、この長い夜どうやって乗り越えればいいのでしょうか?こんな時に限って、小説のアイディアが浮かんだりしている腐れ脳みそ(笑)。