新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

竹というものは…

ちょっと朝晩肌寒くなってきたので、義母に風邪を引かせてもいかんし…と言い訳しながら(笑)床暖房を試運転してみました。おお〜〜〜足元からほかほかしてきて、パネルの入っているところと入っていないところではこんなに違うのか〜と、実感しました。輻射熱で部屋が暖まるのもいいですねえ〜。さりげなく暖かいという幸せを噛み締めております。


が。
なんか床がつるつるする感じ?


我が家のリビングの床はバンブーフローリング。竹の断面を貼り合わせて圧縮している無垢材ということになるんですが、これがこの2〜3日妙につるつるしてる気がする。キッチンとかなら油でも飛んだかしら?ということになるんでしょうが、部屋全体…。しかも廊下とかは同じバンブーなのになんともない。これってもしかして?


考えてみると、バンブーの床は「ワックス掛けは不要、乾拭きもしくは固く絞った雑巾で拭くだけ」というお手入れの手軽さ。つまりは「竹そのものが油を含んでいるから、ワックスを摺りこむ必要がない」ということだよね?なれば、この現象は床暖によって温められた竹から油が出てきたってことか?と、一応理論的に(笑)考えてみました。そもそも無垢材なのに床暖が入れられるというのがすごい喜びだったんですが(竹は温度で反ったり縮んだりしないということですね)、なるほどねえ〜という感じ。
いえ、別にこれ問題があるほどのことじゃなくて、むしろつるっとしていい感じなんですけどもねえ。そう、義母が滑って転んだりさえしなければ…。気をつけてくださいねえ、お義母さん。