新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

まさに日記

今日はHAZARDを観てきました。いや〜お江戸は疲れますなあ。

仕事がそっち方面だったんで、こりゃついでだと思って朝から子供を幼稚園に連れて行った足で張り切って電車に揺られてみましたが…。最初座れなくて途中貧血気味になってきて、やばいかなあ〜と思っていたら運良く座れて途中下車を免れました。なのに座った後は妙にお腹が痛くなるし…。きゅううう〜〜〜って。冷や汗でたぞ。
これって、もしかしたら気持ちの問題じゃないかと。「混んでる電車は人がいっぱいいて嫌だなあ。気持ち悪くなりそうだなあ」って思ってるのがいけないんじゃないかと。次回は「電車なんて混んでても全然平気!」って自分に暗示をかけてから出かけようと思います。

HAZARDは面白かったですよ〜。4年前の若くてかわいいオダギリはどうかなあ〜って思っていましたが、その若さが非常に良いカンジで作品にフィットしていたというか。園さんだからきっとどんだけわけわかんないだろうか?とも思っていたのですが(夢の中への印象が強くて)、わかりやすかったし。平日午前中なのにそこそこ人はいました。30人くらいかなあ(笑)。中に白髪の60〜70代と思しきご夫人がお一人で鑑賞してらして、カッコよかったですね〜。この作品をどんなふうに感じたかお話を伺ってみたいくらいです…。あ、私の感想はゆっくり頭を休めてから書いてみようと思います。

綱渡りのスケジュールだったんで、映画終了後お昼は抜きでそのまま仕事先へ。お腹鳴ったら困るなあ〜と思いつつも、気合でそれは止めて(笑)。現場で若い男の子に「お姉さん20代に見えるよ、全然いけてるよ」と煽てられいい気分(笑)。自分より年上の人に「若く見える」と言われるのは「ケツが青い」って言われているような感じがして、激しく抵抗感じるんです。でも若い子(特に男の子)に言われると素直に嬉しいという…ただのオバサン現象ですねえ。いやもう「お姉さん」て呼ばれた時点で有頂天ですからね〜。いいのよん、お世辞でも!

なーんて気をよくしていたら帰りがすごく遅くなってしまって、何も口に入れることなく帰宅。流石に朝からアメダマ2個とお茶ではお腹がぺこぺこ。朝ごはんちゃんと食べればよかった…。夕飯に食べた2日目のカレーの美味しかったこと!空腹はまさに最高のスパイスでございます。お陰でちょっと食べすぎたけど…げふっ。
取材相手が無口だったり、洗濯物が風で吹っ飛んでいたり、子供がソファーでげろげろげろ〜しちゃったり(すみません汚くて)、お風呂掃除でこけて膝に青痣できたり、実家の母が機嫌悪かったり、「むが〜」って言うことも頻発してますがHAZARDは良かったです(結局ここに落ち着く・笑)。