新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

漢字は書けないけど卒業

次女がようやく小学校を卒業しました。長かったような短かったような6年間。
卒業式では合唱の伴奏を務めた次女。ピアノをはじめたのが3年生という出遅れっぷりだったのだけど、自分で「やりたい」と言い出してのことだけに、これだけはよく頑張りました。
オーディション→落選→涙を堪えて帰宅→号泣→練習→オーディション→落選というスパイラルが続いており、先生からも心配のお電話をいただいたこともある次女。最後の最後になんとか目標を達成できて満足そうでした。でもおかげで「失敗したらどうしよう」と、私は気が気じゃなく、全然感動できなかった…。泣けない…まったく泣けない…。ただただホッとしただけ。
でも卒業おめでとう!
漢字が書けなくても卒業はできる。よかったね。

今回はいつもと違うお店でケーキを買ったので、少し文字がマシな感じになってます(笑)。果たして卒業でキャンドルは必要なのか?とも思いますが、せっかくサービスしてくれたので火も点す…。小梅もたぶん祝ってる。

個人的には、長女の幼稚園卒園時(10年前)に買ったちょっとお高めのフォーマルスーツを今回も着られたことが喜ばしかったです(笑)。ウエストはちょっとキツくなってましたけどね(汗)。今後もすべての卒業式をコレで貫くのを私の目標にしたいと思います。