ま、がんばれよ

我が家の子供たち、何故か帰宅したら必ず今日の給食の話をしてくれます。
で、今日の次女。

「今日ね、給食で大失敗しちゃった」
と、結構凹みモード。どーしたどーしたと聞く私と長女。

「デザートにプレーンが出たんだけど、一人２個だったのね。で、１個は普通に食べたんだけど、すごく美味しかったから２個目はじっくり味わおうと思ってゆっくり噛んでたの。そしたらさ、突然後ろで“ふうううええっくしょん”みたいな強烈なくしゃみした人がいて、びっくりしたら丸ごと飲み込んじゃった。もー最悪…」

思わず顔を見合わせて大爆笑の長女と私。
くしゃみに驚いて丸のみしてしまったというのも大笑いだけども、そのプレーンってさ…もしかしてプルーンの間違いじゃない？
「え？あれプレーンじゃないの？」
話の筋からすると、どうやらそれはドライプルーンかなんかだったんじゃないかと推測されます。こじゃれたもんが給食に出るのね。因みにくしゃみの犯人はわからなかったそうです（笑）。

そんな次女。宿題をしていて「分数を習った！」と自慢。
「上に書くのがぶんし。下に書くのがぶんぽ」
またも長女と私は大爆笑。
「分母はぶんぼって読むんだよ、ぶんぽじゃないよ」と、長女に言われて顔が真っ赤になる次女。
「どうしよう。ノートにぶんぽって書いちゃった…なんかかわいいなあと思ったんだよね」
ノートくらい、書きなおしゃあいいじゃないかと思うのだけど、学校でもぶんぽって言ってしまったらしく恥ずかしがることしきり。

まだまだいろんなもんをイメージでしか覚えられない小学三年生です。