忙中閑有？

何故かこのところ、週末が近づくと急ぎの仕事がどっと来て、大抵月曜日までという締め切り。月曜日朝までに仕上げて週の前半は割とヒマ。というサイクルが続いている気がします。というわけで、昨日あたりからまたどっと波が押し寄せて来ました。出版印刷業界の悪い癖だと思うんですが、スケジューリングに長期的視点がないのはなんなんでしょうねえ。何日頃に忙しくなりますよ〜という予告が出ない。地震だって最近は直前に予報がでるのに、何で原稿は突然なんでしょう？
この間凄かったのは、午前11時に「全とっかえになりました。書き直しお願いします」と言われて、締め切りがその日の午後1時という（笑）。今すぐやれば確かに１時間くらいで書きなおせるモノではありましたが。そのときは出先で、急いで戻っても２時間くらい掛かりそうな場所だったので、顔面蒼白（私がというより編集さんが）。でもそれはもともと編集さんが予め掲載施設に許可を取っていなかったのがいけないんですよっ。１週間前に確認できたはずのことを下版の当日まで忘れてるからそういうことになるんですっ！ということでムリだよ〜とやんわり断って泣かせました（スマンスマン・笑）。
早め早めに予告を出してくれたら、もうちょっと配分良く仕事できるのになあ…。今日なんかものすごいいい天気じゃないですか！気持ちいいですよー（花粉はすごいけど）。こんな日は庭の手入れとかするのが相場でしょ（え？違う？）。なのに北向きの寒い部屋で仕事してるのって、なんか人間らしくない気がするじゃないですか（仕事に気が乗らない言い訳ですけど・笑）。ノートＰＣだったら絶対リビングで外の風を感じながら仕事するのになあ〜（って、そんなことしたら仕事にならないかもね）。