新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

リビングの時計

リビングに時計がないというのは不便で不便でしょうがない。それでも気に入ったものがみつかるまでは安易に買わない〜と決めて、小さな目覚まし時計(それもキティ)で凌いできたリビングにようやく時計が…。そんなに拘った割りにこんなんかい?と言う気もちょっぴりしなくもないんですが、それでも色とか大きさとか、電波時計であることとか、文字盤がスッキリしていて時間を間違えなさそう…とか、そういう数々のハードルをクリアしたのがこの時計でした。

なんちゃって振り子時計。



しかしこれは完全に失敗作ですよう(涙)。
お店で観たときは時間がわかりやすそうだと思ったんですが、我が家とは相性が悪かったみたいです。マットシルバーの文字盤に輝くシルバーの針。しかもその手前にガラス板。見る角度や距離によってはまったく時間がわかりません!そして夜になって電気をつけたら尚更。ガラスだの針だのが影になって不思議に美しい線を描き出してしまい、時間を見るために時計のところまで歩いていく日々。既に3ヶ月近く時計なし生活に馴染んでしまった身としては、自宅でもお尻のポケットに入れたままになっている携帯を取り出すほうが早い(←時計なし生活で培われた習慣)。


悲しいですが、完全に失敗です。