新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

ダンボール屋敷

22:30すんごく眠くて死にそう…ってどーいうことよ!と自分に突っ込む…肉体労働がこんなに堪えるとは!
続々引っ越し業者さんから届くダンボールを早くいっぱいにしてしまいたくて(笑)、一日中ガンガン詰め込んでみましたが50箱が限界(涙)。こんなに詰め込んだのに、なんだか家の中がどんどんめちゃくちゃになっているように感じるのは何故?と思って考えたら当たり前でした!食器棚だの本棚だのから出てきたものがダンボールに入り、でもそこには相変わらず食器棚がどーんとあるわけですもんね。空の食器棚ってなんか空しい…。結果的にモノが二倍に増えたような状態になっているわけよね〜。こりゃいかん。
どうやら引越し屋さんに預ける分が50箱を越えると、事前に引き取りに来てくださるそうなので、早速明日連絡してみよう〜と思っていたらその引越し屋さんから夜電話が。


「あのー明日のお昼ごろ、ダンボールSサイズ20個お持ちしますので」
「へ?」
「S20個ですよね?」
「は?」
「ついか…ちゅうもん…の…」
「追加注文…したんですか?うちが?」
「ええ」
「うちの主人がしたんですねっ?」
「え、ええ、たぶん」
「わかりました。お願いします」


おいおいおいおい。どーすんだよ!50箱詰めてみたけどまだ新しいのが50箱あるぞ!はあ〜この本の樹海をダンボールに納めるにはそれぐらい必要ってことかい。まったくもう〜。引越し屋さんに嫌がられそうだよ。この重たいダンボール。移動しようとして腰にきそうだったもん。積みたくてももう積めないのよね。重すぎて。こんだけ嫌がらせのように重たいダンボールがあると、どんなに見積もりが高くても「ごめんなさい」と謝りながら払わなくちゃいけない感じがします。今までの引越しでも毎度引越しのお兄さんは「うわっ」って驚いてた。嫌な顔はしないけど、でも辛そうな顔はしてた。しかも今回新居の書斎は2回だぞ。設計ミスだった!引越し屋さんの気持ち考えるの忘れてた!もう私引越し屋さんと顔あわせたくないっ!ひたすら「ごめんなさい」「すみません」「ありがとう」を繰り返すしかないのか???「今日のバイトここの家に当たってハズレだった」て思われるに違いない。ごめんなさいごめんなさい。ウチの夫が悪いんです…。

てか夫よ、引越し屋さんに連絡したならその旨妻に伝えろよ…間抜けな返答しちゃったじゃないか。それから夫よ、ウチの荷物はあなたの本だけじゃないのよ。子供のおもちゃ、衣類、靴、食器…いろいろあんだよ。そっち優先しろ…ぼけっ。
引越しってストレスねえ(涙)。
「この人と結婚するんじゃなかったわ」と思う瞬間ナンバー1だよ。