がんも番長

もう多くは語るまい（笑）。例のシリーズです。
夫が和食を食べたいだろうなあと（一応）考えて、結局昨日作ったのはおでんでした。昼から作っておけるし。両親も呼んで６人で食べても二日分という大量仕込みです。子供のころから我が家では、おでんとカレーは二日分と何故か決まっているんですねえ。皆さんのお宅はそんなことないですか？特におでんはいっぱい作ったほうがいろんな種類のタネが入れられるし。
で、そうだおでんにするなら…とがんもは「がんも番長」にしてみました。にんじんとか具がたっぷり目なのが嬉しいです。パッケージにはチンして生姜醤油と書いてありますが、気にせずおでんに投入です。
しかしですねえ。味はいいんですが、これおでんには向きませんでした。何しろ巨大なんですよ。普通の丸いがんも４個分はあろうかという大きさは、煮ると鍋からすくいだすのも一苦労。家族みんなで4つに割って食べる感じですが、割った時点でぐだぐだな状態に（涙）。
それぐらい考えてから投入しろ…と自分に向かって吠えてみました。パッケージの言葉どおりチンして生姜醤油…が正解だと思われます。でも本日も食べます（笑）。食べなくちゃならない！