バイオリズムなのか？

何も考えたくないなあ〜。楽しいことだけ考えたいなあ〜。と思う時というのは、何をどうやってもいろいろ考えてしまう時なわけで。そんな時だから考えたくないと思ってもドンドン考えてドツボに嵌っていくわけです。実際そういうときというのは、いつもなら楽しいと思えることがアホくさく思えてしまったり、大好きなはずのものが褪せて見えたりするわけで。
何かが偶然自分を楽しませてくれたり、奮い立たせてくれることを期待したりもするのだけれど、やっぱり自分自身が閉じてしまっているから外的な刺激を受け入れられなくなっているのね。多分。そうそう都合の良い刺激などあるはずもなく。
「なんか面白いことないかな〜」って馬鹿丸出しな言葉しか頭に浮かんでこなかったりします。学生のころ、勤めていたころ、そういう時ってなんとなく気の合う友達と飲みに行ったり遊びに行ったりして、とりとめもなく喋り捲って乗り越えてしまったりして。それなりに楽しかったりしたもんです。何の答えも出ないし、自分を誤魔化していることにもなっているのだけれど、時にはそういう発散も必要な気がしたりします。
うーん。自分と向き合うのも大切だけどもね。バランスだよなあこういうのは…と思うのです。
主婦の方とか、お勤めじゃなくて一人でお仕事される方とか、それがダブルの方とか、どうしているんだろう？子供を抱えた主婦が突如「今日は皆で飲みにいくぞー」なんて不可能だし。そもそも皆って誰？
一人夜な夜なPCに向かったりしているお仕事の方は、誰とも会話せずに黙々と朝を迎えたりするわけで。一人で夜中にキレそうになったりすることってないですかね？