新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

まずは虫干しするべ

結局自分の予定を優先し、日程をずらして敢行することにした七五三(詳細は9月15日にあり・笑)。
ようやく涼しくなってきたので娘達の着物を出して合わせてみる。人並み強の体格である下の子は問題なくぴったり。しかーし上の子には大問題が。とにかく小さい細い。早生まれとは言え、もう一学年下でも充分通用するし、二学年下でもオッケーなくらい。幼稚園の制服は入園時極小を購入しても、直してあげないとまったく着られず、最近じゃ4歳違いの下の子と双子に間違われ(これはあまりに酷いと思う・・・見知らぬおばちゃん)、それでも学校に入学したら背の順が二番目だったと喜んでいる、今日この頃。
そんな長女は私が七五三で着た着物を「ママと同じの私も着る〜」と大ハリキリだった。それが襦袢を合わせただけでもう完全アウト状態。もしや三歳のときの着物がまだ着られるんじゃないかというくらい。本裁ちの着物には無理があった〜。あったなんてもんじゃない。この調子じゃ来年も無理だぞオイ。こうなったら小さいのをレンタルするか?どーすんだ?
ついでに私の着物も虫干しを兼ねて出してみる。祖母が着物好きだったために、私に知らせず勝手に買い込んでいたのが山ほど。それが亡くなった時に押入れからどっさり出てきた(しかもこれが結婚式の10日前だよ)。形見分けでなぜか親戚のごーつくババアがごっそり持ち帰って行ったけど、それでも何枚か残ってる。ことあるごとに着ようとは思うものの、やはり限界が・・・。まだ一度も袖を通してないのも何枚か・・・。
とりあえず虫干しだ虫干し。虫食いはねえか〜。ああ〜手入れするだけでも気が遠くなるだよ〜。