俊輔の移籍

おめでとうと言うべきなのか？まあ、レッジーナにいるよりはいいか。イタリアへ行ったばっかりのときはそれだけで「やった！」という気分で、しかし１年が経過するとトントンと移籍したほうが良いぞ・・・という気分になり。しかし３年もいるとレッジョ良いとこ一度はおいで・・・みたいな気分に。いえ、行ったことないですけど。スカパーの試合の後の空き時間に流れるレッジョの風景が異様に美しくてさ。イタリア人に「北アフリカ」と言われるだけのことはある田舎風景に「一度はいくべ」と気合も入ったものですが、行く前に移籍ね。
ここへ来てコンフェデでの活躍もあり、浮上した移籍話。「え？スペインじゃないの？」と。スコットランドかあ〜あんまり詳しくないんだな〜。このところすっかり詳しくなったイタリア、いつか俊輔が行くからとちょっと詳しくなっているスペイン。ドイツの選択肢もあったのね。ドイツだったら来年盛り上がりそうだったのにな。なんて。
しかしマリノス時代から、スペインに移籍するべく家庭教師までつけて学んでいたスペイン語。イタリア行ったときも最初はスペイン語で凌いでいたらしいじゃないですか。それを駆使できる日はいつ来るんだい？楽しみにしているんじゃからよお。頼むぜおい。それにしてもレッジョで結構愛されてたからな〜。レッジョの皆さん寂しくなりませんか？私は横浜を去られた時に物凄く寂しくなりました。