新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

クールダンディー再び

家を建てて約一年。アフターメンテナンスなどで、いろいろとお世話になったりはしているんですが、当時一番頑張ってくれた設計のクールダンディーA氏とは3月にお会いして以降さすがに疎遠に。もうお話することもないんだなーと思っていたところが、先週唐突にお電話をいただきまして。「NICOさんちを是非拝見したいというお客様がいらっしゃるんですが」とのこと。

自分でも建ててみて思うのは、展示場がいくら山ほどあっても、自分のテイストにあったものは凄く少ないということ。やっぱり想像力だけで設計を進めていくのは素人にはすごく難しい。担当のクールダンディーA氏は、マーカーでさらさらっとその場でどんどんパースを書いてくれることで有名な人。そのパースを持って展示場に行くと初対面の営業さんでも目ざとく「担当はクールダンディーAですね?」と気づいてくれるくらい。そんなパースを書いてもらっても、それでもまだ実物に勝るものなし。特に床材とかはイメージ違いますからねー。小さな破片見たってわかりゃしません。

そんなわけで、「NICOさんちみたいな雰囲気の家に興味のあるご夫婦なんです」という、非常に漠然としたテーマにおいて、我が家を見に来たいと。そりゃーもう大歓迎です♪クールダンディーA氏の申し出なら二つ返事です。というわけで今度の日曜日にお見えになるわけなんですが…。

そうそんな私に課せられた使命は「夏のままのインテリアを秋に変えて、生活感あふれる汚いものを隠ぺいして、素敵なマイホームのふりをする!そして売上に貢献する!」というもの。誰に言われたわけでもありませんが(笑)。
たまに人が来ると気合入りますよね。まあそんなもんですよね家なんて。
実はそのクールダンディーの目が一番気になるんだったりして(笑)。彼は何気にチェックが厳しいのです。