新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

最近のお弁当事情

次女の高校入学と同時にお弁当作りを再開。

加えて自分もフルタイムで仕事に行くようになって、お弁当を持って行くことに。

そしたら長女まで持っていきたいと言い始め。

結果。

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毎日お弁当3つ。

しかも次女が家を出るのは6時半。

早起き苦手な私が5時半起きになりましたよ。

 

各種お弁当箱持ってはいるんですが、丼物ならこれ、麺ならこれ、って感じなので、3人に同じメニューを詰めるのはちょっと上手く行かなくて。

結局スタンダードなお弁当箱を3つお揃いで買いました。

 

長女がピンク、次女が白、私が黄色。

このシリーズ、マットな質感がいい感じで、四角いタイプと迷いました。

丼タイプも欲しくなる…。

2段もあるけど、さすがにそれは食べ過ぎだな…。

 

実はおそろいでこのカトラリーも買ってしまった…。

 

 

散財散財♪

さあ、今日もお弁当持ってがんばろー。

 

 

 

 

 

前撮り

来年は長女が成人式。

てなわけで、まだ半年以上あるのに前撮りしました。

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馬子にも衣装とはことことですな。

 

それにしても、予約したのは去年の今頃だからね。

なんかいろんなことが早すぎて、実感わかないです。

ランドセルのCMも、今からやってるし。一体いつの入学に合わせてんだ?って感じだし。

 

そのうち結婚の予定なくても、ウェディングドレスで撮影とかしちゃうんじゃないかしら?

ね。

まつりのあと

フェス三昧のゴールデンウィーク

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次女は、次何を楽しみに生きればいいのかわかんないー!と、祭の後気分全開。

甘えたこと言うなー!と言ったものの、実は私も同じ気分。

四星球の「いやなことあったら、今日この時を思い出せー」って言葉を早くも思い出す平日です。

がんばらないといかんよねー!

 

50代は老人の青年期なんだって

ふと気づけばもう4月も終わり。

早いなー。

ちょっとブログの更新も滞り気味になっておりますが、実はこの4月からフルタイムで仕事に行っております。

集団行動が苦手、決まり事についつい反発したくなる、家族より大事なものなんてない…という性格のため、間違いなく社会不適合者だろうと自覚して、長らく身ひとつで動けるフリーで仕事してきたんですけど。そんな私の性格を重々承知の上で「それでもいいから来てくれ!」と言ってくれる古巣に19年ぶりに戻りました。

下の子も高校生になり、それぞれが自分の道を進もうとしている中、子育ての終わりを迎えようとしている自分は今のままで良いのかな…というギモンは常々感じてはいたんだけど、でもその中にフルタイム勤務の会社員になる…という選択肢はなかった…。

きっとそのうち親の介護問題とかも出てくるし…とか、仕事は若いもんの方が頭も柔軟で敵わないだろうし…とか、ちょいとマイナス思考の時もありました。

そんな折に、戦力を欲する古巣から声が掛かったのはなんというか…ご縁ってやつなのかな。

 

一応悩んだんです。今の、フリーで気ままにやってくのに不満があったわけではないので。

でも、親しい友人などに話していたらこんなことを言ってくれた人がいました。

 

「気軽に遊べなくなっちゃうのは残念だけど、社会貢献もできるし、良いことだよ」

 

その友人、もともと独身時代は看護師さんで一度は仕事を離れたんだけど、子育てが一段落したのでそれを活かせる介護の仕事に数年前からついていたんですよね。

なんか目が覚めました。

子どもたちに常日頃から「社会の役にたてる人間にならなきゃイカンぞ!」と言っている割に、自分が一番甘かった気がしてちょっと頭ガーン状態。子どもを一人前に育てることもひとつの社会貢献だと思ってやってきたけど、いつまでもその事実に甘えていてはイカンよね…と。健康な体と、それなりに積み重ねてきた経験があるんだから、それを活かせる場があるならやるべきなんじゃないかと…。

そんなわけで、今は「ダテに年食ってねーぜ」と、若いもんの手本になれるような仕事をしていこうと奮闘しております。

正直、若いころと違ってものごっつ疲れるけど(汗)。

前出の彼女だけでなく、気ままな生活を捨てたくないと思ってしまう私に「単純に安定した収入をしっかり得られるなんて羨ましいよ」とか「社会保険とか考えたら正社員になるべき」とか「この年で正社員採用なんてなかなかないよ。めぐまれてる!」とか、率直な意見を言ってくれた友だちたちにも感謝です。

年齢とともにだんだんモノゴトを自分の都合の良いように解釈しがちになってくるので、世間一般ではこう考えるのかー?っていうのをはっきり言ってもらえるのも有難かった。

そんなわけで、今新生活が始まって一か月が過ぎようというとき。ぶっちゃければこの1か月、いろいろ考えさせられることもたくさんあったんだけど、それはまた別の機会に。

そうそう、私の好きなミュージシャンが「50代は老人の青年期」って言ってたので、ちょっとフライング気味だけど、その青年期に突入したと思って突っ走ろうかなと思っております。

みんなついてこいよー(笑)。

 

テレビも…

前回予告してからちょっと時間が経ってしまいましたがテレビの話。

11年くらい前に買った液晶テレビ

夜7時くらいに点けたらうっすらと緑色の縦線が見えるような見えないような…。

気のせい?番組の映像がもともとそういうの?いや私の目がおかしいのか?なんて思えるくらいに本当にうっすら…。でも等間隔で数本見えて、子どもに「なんか緑色の線見えない?」って言ったら「それな」って…。(なんだよその「それな」って言い回し)と心の中でツッコミつつ、チャンネル変えたりDVDに切り替えてみたりといろいろやってみたら、何をしても見えるうっすら緑…。ということは画面に問題アリなんだな…と思って検索してみたら、どうやらわりとよく出る症状らしい…。が!対処法は非常に限られていて、しかも原因はわからず、修理に出しても結構な金額がかかる(うちのなんて古いから部品ももうないし)ものであるらしいことだと判明。

まー、見えてないわけじゃないし慌てることもないか~と番組を見ていたら、1時間番組が終わるころには縦線の数が倍増…。

ふ、増えていくんだね…この縦線(汗)。

次の一時間番組の後半では、倍増どころか2センチ間隔くらいのストライプテレビになり、次の番組が始まるころには1センチ間隔。お察しの通りやがてそれは5ミリ間隔になり…。

って、そこまできたらもう人がうっすら動いてるのがわかるくらいで、現代バラエティ番組のキモとも言える字幕も読めない状態。

それでも消さないのか!っていうツッコミが喉まで出かかっている方も多いかと思いますが、これだけあれよあれよと症状が進行していくと、この後どうなるのかが楽しみになってきて消したい気持ちにならんもんで…。いやでもさすがに画面を見つめ続けてると頭がおかしくなりそうなので、スマホなんかいじりながらチラ見(笑)。

夫が帰って来たときはほぼ緑色の画面…。

翌朝、何かの奇跡が起きてなおっているじゃないかとアホな期待もしつつスイッチオンしてみましたが、やっぱりダメ。

仕方なく音のみのニュースを見る(聞く)ことに。

それならラジオをつけろよ!というツッコミが喉まで出かかっている方も多いかと思いますが、毎日の習慣というのはそう簡単には変えられないものでして、寧ろ見えないと思えば思う程せめて声だけでもと…。いや、高瀬アナと和久田アナの楽しそうなやりとりを音声だけで聞いていると、もう見えない画面が見えているかのような錯覚まで…。いやそれはさすがに嘘ですけど…。

まあそんなこんなで我が家のテレビは事実上ほんの数時間で完全に壊れたのでした。

 

奇しくもテレビを買いにいったのは3月31日。

電気屋さんのお兄さんの「運が良いですよ!年度末の決算なので今日までお安くなってます!」の言葉がせめてもの救いです…。

春は何かと物入りなのに…なんでこんなこと…。

もう当分何も壊れませんように…。