ひなまつり
お天気の良い金曜日、ぽっかり一日時間があいたので母と長女を連れて勝浦までドライブしてきました。
名物の勝浦ビッグひな祭り。遠見岬神社の石段がとっても有名。雨降ったり、風吹いたりするので毎日出し入れしているそうです。この時期だけとは言え、大変なことで…。
土日だといろいろイベントがあったり、ホコ天になってたりともっとお祭り気分が盛り上がるんでしょうけど、平日なのでそこまでではなく。とは言えそこそこの人出はあって…。商店街のお店には吊るし雛なんかも飾ってあったりして、まちをあげて頑張ってる感がいい感じ。
神社の石段も有名だけど、キュステっていうホールもすごいよ…。
これ、ホールの客席。
圧巻!
他にも江戸時代の雛人形とか、いろいろな展示があって結構楽しめました。
鴨川シーワールドまで足伸ばしてシャチのショー見て。
大学生とその母親とそのまた母親と…。平均年齢高めですがシャチショーはかなり盛り上がる!子供の頃から幾度となく行ってるけども、どんどんグレードアップしてる気がするなあ。
海鮮も食べたかったけど…今回は娘のリクエストで勝浦タンタン麺。案の定、食べるのに夢中で写真撮り忘れ。で、リクエストしておきながら長女は「辛さ控えめで~」だって…。いくじなしー(笑)。
因みに私は「普通」、母は「辛め」をセレクト。普通でも、啜ったら絶対咽る辛さなんだけど、するすると食べる母。恐るべし…。
春はそこまで来てるねー。
次女の受験
次女の高校受験が終わりましたー。ほっ。
二人目だから少しは(親の)要領も良くなって、(気持ちくらいは)ラクに行けるかと思ってたけど、そういうもんでもないですね。ま、姉妹とは言え違う人間だから仕方あるまい。
レベルも含めて、行きたいと思える学校を探すのが一番大変な作業のような気がします。夏休みに何か所もめぐって、次女は最終的に私立の学校を第一志望にしました。
我が家のある地域では、公立高校を第一にし、私立に次善校とおさえの学校を選ぶパターンが圧倒的に多くて(←長女はこのパターンだった)。そんな中ではちょっと変わった受験校セレクトに。
少し遠いところの学校をおさえの併願推薦校にしたら、今までそこを受けた子がほとんどいなかったらしく、学校の担任の先生から「その学校、その日程で試験がないんですけど!」って焦って電話がかかってきたし。塾の先生にも「え?あそこの大学の付属ですか~?」って言われたし。「いや、そこじゃなくって…違う学校です」なんて、説明することもありました。(そこは結局ご縁がなくて行くことにはならなかったけど)
私立は同じ学校でも受験パターンもいろいろあったりで、とっても複雑。県をまたぐと、あっちがダメだったら急いでこっちに出願すると間に合う…とかってのもあるし。
型にはまったお約束のパターンに乗っからないというのは、こんなにも面倒くさくて親の責任の重たいことなのかと…しみじみ実感。正直、なかなか大変でした。
ただね、個人的には何か所も高校見学に行くことができて私も面白かった!長女のときと合わせると全部で9校になりました。そんなに見に行ったんかーい!と自分で自分に率先してつっこんどきますけど。ま、本人が見に行きたいと言うもんはトコトン行きます。いろんなところ見るの楽しいし(笑)。
在校生の部活のステージ発表があったり、名物先生の爆笑トークがあったり、化学の実験見せてもらえたりと、それぞれ工夫があってそこにも学校の雰囲気が表れてて。いや、だからこそ何もしない淡々とした説明会のシンプルさも際立ったり…。どっちがいいかじゃなくて、興味深かったです。こんなの受験生の親だけの特権…とても貴重な体験させてもらったなと思ってます。もう二度とないもんね。
結局次女は、4月から電車を乗り継いで片道1時間以上かかる学校へ行くことになりました。それも本人の選択だもの。元気に楽しく3年間通ってくれればと思います。
スカイベリーパフェ
ひとの食べたもん見て何が面白いんじゃい!とお思いの方も多いとは思いますが、それでも見せたくなるパフェ。
スカイベリーのパフェで、お値段コーヒーとセットで1700円也の贅沢品。
中もコーンフレークとかじゃなくて、ザク切りイチゴと生クリームがたっぷり。
めちゃ美味かった!!!
それにしても、どうやって撮ればステキさが伝わるのかわからなくて、難しい。
帰宅してからパフェの写真の撮り方って検索したら、上から撮るのはNGらしい(涙)。
そりゃそうか、層になってんのがわかんないもんね。でも横から撮ったら背景に知らないおばさんとか、通路のむこうの椅子とか入っちゃうじゃん?
そこを頑張って工夫して撮らないとダメなんだなーきっと。
でもそこを頑張るより、早く食べたいじゃん?アイス溶けるじゃん?
やっぱりセンスなんかなー。こういうのって。
ピーナッツペースト
最近ハマってるのがピーナッツペースト。これはただのペーストじゃなくてゴロゴロの刻んだピーナッツが入っていて、味だけじゃなく食感もよろし…。塗ってからトーストするタイプで、焼くと表面が少しこんがり…脂分もじわっと溶けてむちゃくちゃ美味しい~。
先日仕事で立ち寄った木更津の「道の駅うまくたの里」ってとこで試食したら美味しくて美味しくて。実家の分と2個即買い!
ただねー、そこで食べた試食の味と、家で食べる味の印象が微妙に違うんですよ…。あの感動の味とちょっと違う~!
パンの違いなのか?ケチって塗ってるのがいけないのか?気分の問題なのか?とか、いろいろ考えたんだけど、違いはやっぱりトースターだと思うんですよねえ。
何と言っても道の駅での試食に使われてたの、バルミューダなんだもん…。
これで焼いたらそりゃどんなパンでもサクサクフワフワ香ばしく美味しくなるわ…。
ほしーなーほしーなーバルミューダ。
でもウチのトースター壊れる気配なし~~~。って、これじゃバルミューダを宣伝する試食みたいじゃないか?
まあ、試食ってなんか妙に美味しく感じるときあるから、そういう試食マジックだったのかもしれないけども(と、思ってバルミューダを忘れようとしている)。