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新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

面白かったことー

ちょっと個人的に大笑いだったことがありました。
昨日、父の月命日だったので、母と二人でお墓参りに行ったんです。
市営霊園なので、それはそれは敷地も広く、ずら〜っとお墓が並んでいる公園墓地。私の曾祖母からそこに入っておりまして。つまり実家ではもう何十年もそこに通っているわけなんですが。
お墓のお掃除をし、雑草取りをし、お花を活け、あとはお線香をあげるだけ。
母はちょっと横の方にある空きスペースでお線香に火をつけています。私はゴミを捨てに行ったり、水を汲んできたりして、あちこちうろうろした後お墓の前へ戻りました。
母はすでにお線香をあげて、私の分を差し出します。私はそれを受け取り、我が家のお墓の前へ。



あれ?
満足そうに手を合わせる母…。
あのさ。
あのさ…そこ、隣のお墓だよ(笑)。



もうねえ、我が目を疑いましたよ!いくら似たようなお墓がずら〜っと並んでいるからと言ってねえ。うちのは黒い御影石。縦型の所謂よくある和風のお墓。お隣は薄いグレーで低い横型のタイプ。○○家みたいな文字もなく「和」って一文字がデザインされている最近多く見かけるようになったちょっとオシャレな感じ。全然違う!似ても似つかない!お線香を入れるところも全然違う!どうやるとそこまで堂々と間違えられるんだろう?しかも母、すごい当たり前のように手を合わせてたよ…。


私が一人でゲラゲラ笑ってるもんだから、母は慌ててそのお線香を取り出そうとし始めたりして…。いえいえ、これも何かのご縁、お隣のよしみ…一度あげたものだからそのままにして私も一緒に手を合わせました。「お隣さん、どうぞよろしくお願いします」って。
もう一回仕切りなおして我が家のお墓にもお参りしなおしたけども…もう笑いが止まらなくってねえ〜。
母は必死に「いや、お線香を入れるところが小さくて、いつもと違う…入れにくいなあ〜変だなあ〜とは思ってたのよ!」って言うけど。だったら尚更気付かんかい!って。「もう私、耄碌してるんだわ」とか自虐的に言って誤魔化してましたけど、いいえ違います!あなたは昔からそういうところがありました!


ファミレスでご飯を食べ終わった後、車に戻ろうとしていたら横に居たまったく見知らぬ家族について行ってしまい、そちらの車に乗りそうになって「何この人???」みたいに見られていたこともありました(大慌てで「こっちこっちー」って叫んでだ)。因みに車はまったく違う車種だったし、止めた場所も全然違うし。

家の鍵が「あかない!おかしい!鍵が壊れたー!家に入れない!」って言うもんだから慌てて見に行ってみたら、私のうちの鍵を差し込んでいたこともありました(タイプ全然違う鍵)。

掃除用に重曹を分けて欲しいというので空き瓶に入れてあげたところ翌日「美味しいお塩ありがとう。どこの塩?」って言われたこともありました。

こうやって書くと「本当にボケが始まっているんじゃない?」「笑ったら気の毒」「お年寄りなんだから」「気をつけてあげないと危険なんじゃ?」なんて声が聞こえてきそうですが、若い頃からこういうことを繰り返しているので、年齢によるものとは私は認定いたしません!
帰宅してから子供たちや夫にこの話をしたところ「またやったの?」「らしいねえ〜」の大合唱。本人はド天然の自覚ナシなので、「失礼しちゃうわ」と憤慨しておりますけどね。