新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

焼き鳥のニホヒ

2週間ほど前、我が家の一本表通り、直線距離にして100メートル弱のところに、この夏焼き鳥やさんができました。スーパー銭湯の入り口横の空きスペースという微妙なところにできた半屋台みたいなお店。
この至近距離に出来たのは「暑さで辛いときは夕飯なんか作らなくていい!焼き鳥を食べよ」という神様の思し召しかと勝手に思いこんでいるんですが、しかし5時台にそこを通っても開いていない…。どうやら6時を過ぎると開くようなのですが、その時間まで待ってもしも開かなかったら…それから夕飯を作り始めるのはちょいと辛い。いや、何より「焼き鳥にしよう」と、主婦業を一旦放棄してからもう一度夕飯の支度モードに戻ると言うのは、最初から作ろうとするより労力が二倍になる(←気持ちの問題だけど)。
そんなわけで、まだ一度も買ったことがない焼き鳥。もうちょっと早くお店を開けてくれたらいいのに。ここらへんの主婦は皆そんな感じだと思うんだけどなあ。
しかしまあ、それはまだ別にいいんです。いいんですけど、このお店のお陰で個人的に別の問題が生じております。


毎日、夜10時ごろ寝室にあがりPCを立ちあげた頃、南側の窓からぶわ〜〜っと炭火でタレが焦げる匂いが入ってくるのです。た、たまらん…。7時ごろ夕飯を食べ終わっている私からすると、3時間ほどたって程よくお腹がすいてくる頃合い。ここ1年近く夜食断ちをしているというのに、強烈なニホヒをお見舞いされてその意思が揺らぎそう〜。暑くても窓を開け放ち、この夏は扇風機で頑張らねばと気合いを入れているのに、その窓からこんな匂いが漂ってきたんじゃ…辛い…辛すぎる。
暑い、空腹、いいニホヒ…。何の因果でこんな思いをしなくちゃならんの…。
苦しいわあ〜。集中力途切れるわあ〜。