新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

発熱

子供が学級閉鎖になった途端、ダウンしたのは私の方でした。なんでっ…よりによって…私がっ。
一晩目、異様な腹痛に襲われて一晩中湯たんぽ抱えてうんうん唸る。翌日からは全身の痛み…こりゃ熱か?と思ったら案の定二晩目からどーんと…。
てか何?これ?インフル?それにしちゃー風邪の症状ゼロだけど?前の晩の腹痛と関係してるのかな?それともここ数日鼻をチクチクさせはじめていた花粉?それとも心労?(はい!そこ笑わなーい!いろいろあったのよっ!)
とりあえず、熱には強いのでそれ自体は平気なのだけど、身体の痛みが尋常じゃなく…起きているのも寝ているのも辛くて辛くて。学級閉鎖の次女はお茶を淹れてくれたり、毛布を持ってきてくれたりと、いろいろやってくれましたが、やはり小学二年生。暇を持て余してピアノを弾くわ、DVD観まくるわ。イライラしちゃって頼むから少し静かにしてくれない?という態度出しまくりの私。でも一人で遊ぼうと努力してくれているんだよねえ。仕方ないので買ってあったビオラの苗を庭に植えてくるように指令出してみたりして。もう苗が無駄になるの覚悟で、ちょっと私から離れて!みたいな強制屋外退去命令。
結局何が原因かわからないままに今日はすっきり致しました(汗)。
というわけで、3日間の強制休養(&学級閉鎖)を終えまして、娘も今日は元気に登校。やはりお互い日常を日常らしく送ることができるのが一番だなと、しみじみしております。



今朝、日差しが暖かいので子供を送り出した後、外に出てみたら、娘の植えたビオラがちょっとデコボコしながら並んでおりました。苗の入ってたポットもシャベルもきちんと片づけてあって、お水もあげた形跡あり。すごく頑張ったんだな〜というのが伝わってくる周辺の泥んこぶりも含めて、なんだかイライラしていた自分を反省。
ヘルプ頼んだ実家の母曰く“すごく我慢していたらしく、私の目につかないところでおばあちゃんに我儘言ってベッタリ甘えていた”とのこと。もう随分大きいのにーと思うものの、まだまだ8歳の子供。私のイライラを敏感に感じ取っていたのかも。やっぱり反省。そんな週末。張り切って家事に精を出そうと思うのでした。