新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

深夜食堂第6回

「世の中はふたりがよければ吉野川


出てなくたっていいんだもん〜と強がりを言ってみたものの、やっぱり出てると俄然感想を書く気が湧くー。若干隅田川とナイル川よりクオリティが低い気はするけど…まあいっか(笑)。てか、いつからいたんですかねえ?「閑古鳥?」って、言われてた店内に既にいたのかしら?だとしたら閑古鳥は失礼よっ!カタギリさんがいたら、ほかの客なんかいらないんだから〜(笑)。

話はなんというヒネリもない普通の話でしたけれども、まあなんつーか普通にほっこりしてて良かった。もしかしたら今回が今までの中で一番深夜食堂と言う名にふさわしい回だったのかも。マスターの出す一品でちょっと人生が豊かになっちゃったりするっていうのが…。ただ単に懐かしい味、とか故郷のうんたら…とかじゃなくて。言葉はなくともポンと出された料理がすべてを語っていた…みたいな。


それにしても…今回「人生なめんなよ」って言った?言ってなくない?それは彼らが人生を舐めてないという意味?いや、舐めてるとは言わないけど、でもやっぱり言わないとねえ?寧ろあれじゃん?ロッキーみたいにプロポーズするんだ♪のところで「人生なめんなよ」だったんじゃん?ちょっぴり物足りなく感じたのは絶対そこだ!それに違いないっ。ところで、駆け出しカメラマンの小道さんのエピソードはあれで終わりかー?そこんところちょっと消化不良なんだけどっ。