新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

銀行からの親展封書

先日我が家のメインバンクから何やら仰々しい封書が。
「かくかくしかじか、ポイントが溜まっているけどもうすぐ期限が切れるので、窓口まで来てください」との内容。ポイントは振替手数料などにあてられるそうです。見てみると100円にも満たない程度。この程度のポイントのことをわざわざ、数枚のパンフレットと一緒に封書にして郵送してくれる銀行の(アホくさすぎる)律儀さに閉口。しかも窓口へ来いとな…。んなもん「時間外手数料」とか「振込手数料」などに勝手に当ててくれればよいものを。たかだか100円。でも折角お知らせしてくれたんだし、現金を引き出しに行くついでに手続きしておいてちょうだいと夫に託したところ。


「行ったんだけどさ。ハンコも必要だった…また来週出直すわ」


ああ、相手が銀行だということをすっかりわすれておりましたっ。万事整えていかないと、何度でもやりなおし指令が遠慮なしに出てくる銀行。ほんっと、お金借りてる身分でこんなこと言うのもなんですけども、もうちょっと融通ってもんはきかないのか!と。
お金扱うところだからメンドーでもしょうがないとは確かに思うけど。100円のポイントを有効利用するためにお互いどれだけのお金と労力を使っているんでしょうか…。
自動的に手数料に使用したりできるようにならないもんですかねえ〜。もしくは窓口で手続きしたときとかに「ポイント溜まってますけど使いませんか?」くらいの一言があればその場でなんとかできるのにー。
それ以前に、これ、いったい何に対してつけられていたポイントなのかイマイチよくわからんのです(笑)。それもこんな微々たる金額。仕組みを勉強するところからやらないと(汗)。いかんなー。