新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

こんなに情けない気分になったのは久々。それなりの年齢になってくると、だんだんいい意味で鈍感になってきて、いろんなことには傷つきにくくなっていくものですが。それでもやっぱり気持ちには凹凸があるもので。昔の私ならすぐさま後先も考えず喧嘩を売りにいってたであろう事態。最近の私はアハハハと、とりあえず笑ったりしますが、でもねえ。
所詮、「無知で無能だけど年の功だけで偉くなってしまった厚顔無恥なオバサンの自己満足のための品性のかけらもない下劣な言葉」だとわかっているのだけれども。なんだかねえ。長年仕事してきて、ここまでバカにされたことはないんじゃないか?と。苛立って書く原稿には毒がてんこ盛り。
言葉って恐ろしい。
ああ鈍くなりたい!他人の行動や言葉にいちいち凹んだりしない鈍さがほしい!と思うけれども、何も感じないくらい鈍くなったらきっと私も汚い言葉で誰かを傷つけてしまうのでしょう。そう思えば、まだ凹むことができるのはいいことなのかもしれない。





とでも思わなければやってられねーよ、ふん!
という夜なのでした。
まったくせっかくのフライデーナイトだっていうのにさっ!