新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

特殊瓦

って、一体どういうもんなんでしょう。
生産担当Kさんから「特殊瓦を使ったほうが、見た目上絶対に良いということで、現在そちらを取り寄せております。外観が進んでないと思われるでしょうけれども、大丈夫ですのでご心配なく」という趣旨のメールが。や、全然心配してなかった、というか外観進んでないことに気づいてなかったです。
「施主様にご相談せずに進めて申し訳ありませんが、実物を見ていただいてご説明しないことにはわからないと思いますので」との一文も。なんだか妙に期待が高まります。これってすごいプレゼンですよね。すでに説得された感じ。
「瓦屋さん、工務店さん、担当等全員で協議の結果、絶対に特殊瓦を使うべきだと満場一致でしたので」と激しく強い一文も。なんだなんだ…一体何なんだっ。いつのまにそんなすごい会議が行われたんじゃっ(いや、ただの立ち話だろうけど)!いやーもう、想像だけが膨らむじゃん!
どんなすごい外観にしてくれようというのか?思わず工事中のネットの隙間から「一体どこに何をつけようってんじゃい!」とあちこち観察して回ってしまいました。見た目に拘ってのことらしいので、恐らく玄関の下屋じゃないかと推測。それにしたって言葉で説明できないほどの特殊瓦って何だろう〜。webで特殊瓦を検索してみると出てくるのは神社仏閣などの鬼瓦系。まさか家紋入りとかのすごいのが来るとか(汗)。
なんだかわけわかんないけど楽しみです。
因みに一番胸に響いた一文。


「費用の増減はございません」

そうね、そこが一番大事だった…。この一文によって、大して特殊じゃない特殊瓦なんだろうと推測しました。