帰ってきた時効警察第１回

うひょーん！やっぱり楽しいですねえ…なんだかもう霧山くん定年までシリーズをやっていただきたいぐらいの楽しさ。始まって１分で笑ってた気がします。
なんですかっ！あの傷つきワンコ登場シーンは！反則だー！と思いつつ思わずテレビに一歩近づいて正座しちゃったじゃないですか。問答無用で５両貸してあげようかと思いましたよ。焼きイカも、「イカは胃がもたれる」とか言い出すんじゃないかとヒヤヒヤ。

それやこれやはおいといて。いやあ。なんだかスタッフ皆が早く「帰ってきた」をやりたくてウズウズしてたんじゃないの？と思いたくなるようなはじけっぷり。なんともなしにテンポもさらによくなってる気がするし。小ネタの挟み加減も倍増しているような。もうついていけないかも…きっとわかんなかった小ネタが山ほど挟まっているに違いない…と既に１回目にして落ちこぼれ宣言したくなるくらいの身のつまりかた！書いてて自分でよくわかんなくなってきちゃった…。

「三日月くん！そんなエエもんがめたんなら、さっさと役所に届けてしまいなさい！」
「ええ？霧山くんのアパートって５万円なんだ…案外安って、総武警察ってどの辺にあるんだろう？もしかしたらウチ近所かもよ〜（総武線だもん！）」
「温水さんいいなあ…何故か私までランニングから覗く乳首にどきどきした」
「あのミニサイズ名刺欲しい」
「蛭子さんいいな。おじさんは暇だと空を見るのか。でも種で作った森鴎外は気持ち悪い」
「東ちづるさんてば（役名忘れちゃった）あのカードを捨てるなんてっ！私が拾うわ」

なんてことをぐだぐだ思ってみましたが、何故か顔を見てほっとしたのは十文字さんだったりして（笑）。十文字さんいいねえ。いいよ。私はトレンチコートを買うことがあったら絶対十文字さんに相談しよう。

そして期待は新人の真加出くん！「冤罪」書けるんだな！侮れないわ！

すみません。このドラマ見るともう世の中なんでもどうでもよくなってきちゃって、何書いても許されそうな気分に（笑）。仕事しなくても笑って許されそうな気分にも（←それはないよな）。

とりあえず金曜日の夜がまた楽しくなったことだけは確かです。木曜日の夜との対比がまたきっつい感じはありますが（涙）。