新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

ゆずの末路

特別何か大変なことがあるというのではなく、幼稚園の行事のお手伝いだとか、子どもの習い事の発表会だとか、仕事のちょこっとした打ち合わせだとか、そういう一個一個はなんてことないこまごま〜っとしたことがいっぱい重なると、気持ちにゆとりがなくなるみたいでねえ。結果的に何が起こったかというと、「せっかく頑張って刻んで作ったゆずジャムを焦がした…」という(涙)。これまた些細なことではあるんですけどね。しかも刻むのを母に手伝ってもらってしまった手前、「焦がした」とは言い出しにくく。

一応気付くのが早めだったので、大惨事にはならず寸止め状態。8割方は食べられそうな感じなのが救いかなあ〜。でもわかる人にはわかるだろう…ほんのり香ばしくなってしまっていることが。
こういうことはゆったりとした気持ちで、休日とかにやるのがいいですね。タイマー掛けておいて急いで洗濯物を取り込み、かき混ぜておいて急いでお風呂場掃除をし、そうこうしているところへ電話が掛かってきて…なんてやってるからこーいうことに。

とりあえずそれでもまだ3分の1ぐらいしか使っていない(圧力鍋に入る限界量だった)ので、ここはひとつリベンジしたいなと思っております。