新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

明日から…

明日から本格的に日常に突入するわけなんですが、なんか憂鬱だわー。

仕事自体は既に始まっていて、4日くらいからメールのやり取りだの、個人的な作業だのはやって既に仕事は始まっているんだけども。明日から本格的に外を出歩かなければいけないと思うと気分が一気にダークに…。一歩踏み出してしまえば別に嫌なこともなく楽しくやれるのはわかっているのに、その一歩までが重たくて重たくて。三日くらい前から嫌な気分がじわーっと。子供の頃から学校に行くのがしんどくて、まったくもって今と同じ。友達もいるし、別に具体的に嫌なことがあるわけじゃなくて、行けばそれなりに楽しいのに行くまでがしんどさピーク…みたいな。修学旅行とかも、よく「楽しみで前の晩眠れない」とかいう話聞くけど、一度もそういう気分になったことないし。

次女がまったく同じ性格で、行けばそれなりに楽しいのに毎週日曜日の夜になると必ず「ああ明日から学校が始まる…」と顔色悪くなってて。それって一般的には長い休み明けに言うセリフだっつの(笑)。

なんかたぶん、「嫌なことがない」っていうのは動くための原動力にはならないんだろうな。

 

なんか暗い話になりましたが、そんなわけで松の内も明けたので正月飾りの片づけを…。今年は無難にこんなでした。

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啓翁桜は母の知り合いからいただき、千両は実家の庭から。

31日になってから少しお花屋さんで花を買い足して今年は(も)適当に。プレバトだったらカーリーに「才能無し!」って一刀両断にされそう。

仕方ないよ、ありもので誤魔化してるんだから(開きなおり)。

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 吊るし雛と戌も実家から…。特にこの戌。縮緬で作られているんだけど、知らない間に置かれていた(笑)。どうやら持ってきて勝手に飾っていった模様…。夫の実家でも同じように手作りした招き猫くれました。こちらは和室に鎮座。

なんで両方の母親が同じ趣味なのかはナゾですけど。

この年齢になってくると、母の手作り品をもらって家に飾るのも親孝行のひとつだと思うわけで。元気に手作りしてくれているうちがハナですな。