新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

足場ができたら屋根に上ってみたいなあー

悩んでいた外壁の色なんですがね、結局こんな感じの色に決まりまして。

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 1階が濃いめのグレーのような紺のような…。2階が中っ位のブラウン。(左の方にモフモフしたものが写りこんでますが気にしない!)

私自身はこの組み合わせに、いまいちピンときていないんですが、営業くんとうちの夫がコレで意気投合(笑)。

「これはかなりかっこよくなりますよ!」

「個性も出ます!」

「仕上がりが楽しみです!」

「出来上がったら写真撮らせてください。他のお客様にもご提案したいので」

なんていう営業くんのノリノリな力強いコメントに、夫はかなーりウキウキしております。

私自身は、経年によるあの緑色のモヤモヤ~っとした苔のような汚れが目立たなければヨシなので、これで決まりになりました。そもそも、外観ってその家に住む人はそんなに見ないしさ(笑)。ご近所さんにしてみれば窓から毎日眺めるものになるけども…。

 

さて。

今回の営業くんは、スラっとしたイケメンくん。こちらが指定しなかったサンプルまでたくさん作って持ってきてくれるし、細かなところまでよく気が付くしで、おばちゃん視点で見ると大変デキル人のような印象。やることをキッチリやって、こまめに連絡、適宜打ち合わせ、時間を守る…でも融通も利く…という。考えてみると普通で当たり前のことなんだけど、なにせ去年の夏の金吾(外構部門の営業くん)のフェイドアウトっぷりがヒドかっただけに(本当にアレっきり電話一本ないまま消え去った…)、きちんとぶりが際立ちます。当たり前のことをきちんとやるって本当に大事。

近頃仕事でもソレがまったくできないジジイ営業にヤラレっぱなし(現在進行形)だったので、大変清々しい気分です。

この営業くん、ちょいと女子力も高めで、流れでとあるコーヒーチェーン店の話になったときも「あそこのパンケーキは美味しいですねー。アイスなんかトッピングしちゃったりして♪」と、これ営業用トークじゃなくて本気だね?っていうノリが爽やか。いつも大量のカラーペンを持っていて、文房具にも拘りがあると見た!

それでいながら、足場やさんやら塗装やさんやらと打ち合わせるときはビシっとしているという。こういうとき、年齢が上の棟梁さんたちの様子を見ていると、営業くんが信頼されているかどうか、わかるってもんです。

あとはもう工事を待つばかりなりー!