新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

真田丸関連

昨日から大河ドラマ真田丸が始まりましたねえ。
期待しすぎると後でがっかり場合があるから控えめに…と思いつつも、期待せずにいられるかあーい!と自分に突っ込む年末年始でしたが、第一回を見た限りわくわく度が増しました。戦国食わず嫌い王の私でももしかしたら楽しめるかもしれません〜。
そのあたりの感想は、お気楽感想記の方で綴っていきたいと思っておりますので、興味がおありの方は覗いてやってくださいませ。
そうそう、お正月にやっていたブラタモリ鶴瓶の家族に乾杯合体スペシャルは面白かったですねえ…。一番面白かった瞬間は、上田城で甲冑を着て真田幸村に扮している方に「この甲冑は20キロ。堺さんのは?」と問われて「ボクのは20キロ以上あります」と即答しておきながら、16キロくらいしかないということが判明したところでしょうか…。これぞ堺さん!

今回、戦国時代が本当に苦手な私は、真田信繁周辺だけでもなんとか予習しようと何冊か本を読みました。学術書は間違いなく読みきれないので小説で。池波正太郎を読むべきかと思いつつも、あんなに長いの読めないかも…と尻込みし、何冊か買っては見たものの数ページで挫折したものや、実はまだ開いていないものもあったり…。楽しく読めたけど、かなり史実とかけ離れてそうな感じのもあり、もう混乱(笑)。
その中でわかりやすくて全体像が掴め、比較的楽に読みきれたのがこちらでした。

真田三代 上 (文春文庫) 真田三代 下 (文春文庫)

三代と言うからには、おじいちゃんの代からです。お陰で割と戦国時代の全体像がわかってきたかも。長くないからサクっと読めるし。私と同じように、教科書太字すらもヤバい…という人にはオススメです♪