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新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

帰国

子育て彼是


3週間のホームステイから長女が帰ってまいりました。写真は出発したときとたいしてかわりませんが、一応帰国時です。


ホームステイに出すにあたって「心配なことは特にない」と豪語していた私ですが、実はひとつだけ懸念していたことがありました。それは土産話を要領よく話してくれるかどうか。お気づきの方もいらっしゃるかとは思いますが、うちの長女は若干天然色でして、ぱっと見は一般的なラインに並んでいるものの、時折局所的にズレることがあるんです。ズレポイントが酷いと、まともなお土産話にならないことが予想されます…。中学のときは修学旅行にカメラを持参したのに、行きの電車の中の写真を2枚ほど撮っただけで現地写真ゼロということがありました。かと言って、「こういう写真を撮ってこい!」などと厳命した日にゃ、そっちに気が行ってしまって肝心の異文化体感を棒に振ってしまう可能性があるので、強いことも言えません…。そんなわけで次女と私は帰国が近づくにつれて「ちゃんとお土産話してくれるかなあ」「写真少しは撮ってるかなあ」と心配しあっておりました。
ですが!帰ってきた長女はちゃんと3週間で成長しておりました!
なんと撮影した写真枚数は400枚。そのうち100枚は手ブレ、100枚はホストファミリーのチビっ子が撮った意味不明写真で、まともなのは半分くらいですが、これは大した進歩です。そんな写真を見ながらあれこれと話す土産話のリアリティ!いや〜本気で刺激を受けた場合はちゃんと記憶に残っているもんなんですね(当たり前か)。細かなやり取りまでよく覚えていることったら。最終的には私的には面白くもなんともないアメリカンジョークを飛ばしやがりましたよ…。まったく!ナマイキな(笑)。
いや実は、なんだかんだ言ってやっぱり肝心の写真がなかったりはしているんです。
「親戚が50人くらい集まった盛大なホームパーティーがあったんだよ!」と言う割にはその写真はゼロ。「おばあちゃんちに遊びに行ったら庭にプールがあって、従兄弟たちと泳いだの!」と言う割にはその写真もなし。「○○という有名なリゾート地にも行ったよ」と言う割に、そこへはカメラそのものを持っていくのを忘れたのだとか。ヌケている!やはり大事なところで相当ヌケている!
ま、それでもヨシ!兎に角充実していたらしく、帰国して数時間後には「あ〜また行きたいなあ〜。すぐにでも行きたいなあ〜」と呟き、帰国を待ち焦がれていた次女に「お姉ちゃんヒドイ!」と猛抗議を受けておりました。


聞くだに、ホストファミリーさんがとてもあたたかく素敵な一家だったみたいで、親としても感謝の限り。本当に家族の一員として迎えていただけていたらしく、帰る数日前から4兄妹末っ子のチビちゃんが「Don't leave me〜」と号泣してくれたそうな。「恋人同士かい!」とツッコミたいところですが、8歳の金髪女子にムギューっとされている写真を見てなんだか私までウルっときそうになりました。英語の上達はきっと大したことないでしょうけど、心の成長には大きな影響を与えてくれる素晴らしい3週間だったようで、有難いことです。
羨ましいなあ〜。私も金髪のかわいい恋人が欲しいなあ…(違)。