新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

眼科の待合室にて

長女を眼科に連れて行くと、待合室にちょっと気になる雑誌が…。
きちんとしたタイトルは忘れてしまったけど、和のインテリアがどうたらこうたら…というような実例ムック本。
これは是非読みたい〜!と、手にとって見たところ、1ページに一箇所くらい、写真がキレイに切り抜かれてしまっておりました…。どーみてもカッターやハサミで慎重にキッチリ切り取った感じなので、患者さんが待合室でやったわけではなさそう。先生や看護婦さんが待合室の雑誌を切り取るとも考えられず。
よく見ると他の雑誌も毎週入る週刊誌のようなものは一切なく、シリーズで置かれているのは「いぬのきもち」くらい(←これは子供が夢中で読んでます・笑)。他には「STORY」のようなファッション雑誌があったり、千葉の観光地案内みたいな雑誌があったりと、統一感なし。そこがまた老若男女に対応できる感じでいいんだけど、これはきっと待合室用に買っているのではなくて、誰かが家にある雑誌とかを寄付している感じなのだろう…と推察。
きっと看護婦さんの家族の方が買って切抜きし、切り抜いたことに気づかなかった看護婦さんが「これは待合室にいい」と思って自宅から持ってきた…みたいな。
ほんの15分くらいの待ち時間にそこまでなぜか考えてしまった(笑)。
ま、それは兎も角として。
肝心の切り取られたところの写真、見たかったなあ…。そして切り抜いた写真が何に使われたのか気になるなあ〜。