新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

VSオーストラリア

ブログでは普段あんまり大きい文字とか使わないんですが、今日ばかりは使わせていただきます!


審判にレッドカード!


でしょう?今日の試合は…。ぶっちゃけオーストラリアの人々もそう思っているんじゃない?試合そのものがメチャメチャですよ(涙)。買っても負けてもこんな試合サッカーと呼べないよ…。これならフルボッコにされる試合のほうがまだマシ(やだけど)。
この審判は普段からこんなジャッジばかりしているのかしら?それで問題になったことはないのかしら?それとも今日に限ってあまりの大一番に緊張してしまい、オーストラリアのサポーターのブーイングのすごさにビビッてしまい、両者のレベルの高いサッカーについていけずどうしていいかわからなくなって「ええい!もう!引き分ければどっちからも文句言われないだろう!」って思ったのかしら?
で!結果双方に文句言われていると思うけど!!!
日本とオーストラリアに妙な一体感が生まれた気すらする!
俺たちにサッカーをやらせろー!みたいな(笑)。

って、笑い事じゃないか。それにしても脱力。こんなのが国際Aマッチ。しかもW杯の最終予選だなんて…。
今日の名言は松木さんの「審判はボールじゃなくて内田を見ていたんですかね?」と、名波の「アジアにはいろんな笛がありますけど」の2つですね。セルジオさんがいたらなんて言ったかな?
アジアの試合でも、ヨーロッパから審判団を呼ぶとかできないのかなあ〜。こんなんじゃいつまでたってもアジアって世界からバカにされてレベル上がらないんじゃないかなあ…。ああ嘆かわしい。
それにしてもあのカードの嵐は次の試合にも影響大きいなあ。この一試合だけの問題じゃないと思うんだけど〜。


ただ、個人的に「不安だわ〜」とドキドキしていた栗原がスーパーセーブやらゴールやらを連発してくれたのは本当に感動した!思わずうっとりしちゃうような香川の上手さも光ってたし。本当に日本の選手はよくやったと思う!すばらしかった!こんなクソ審判(あらお下品)なのに集中力切らすこともなく、ヒステリー起こして暴れることもなく、なんて皆大人なの!!!私があそこにいたら、間違いなく審判の胸倉掴んでた!


はーあ。オーストラリア戦て、いろんな意味で毎度忘れられない試合になるんだよね。