疲

疲労困憊…と言っても身体はピンピン。気持ちの方がヘトヘト。

町内自治会で、えれーことが巻き起こっておりまして。そのえれーことの根本にはなんの関わりもない私ですが、縁あって（←こんな縁嬉しくないやい）いろいろお手伝いしなければならず、最早火の粉を被る覚悟をしなければなりません…（涙）。ああ…。
今日も夕方になって我が家のインターホンが何度も鳴り。私もご近所を飛び回り…。PCに鬼のような勢いで向きあい（仕事だってこんなに急いでやったことないよ・笑）。夕飯の支度もせずに「○○さんちへ行ってくるね」「今度は○○さんちへ」と、うんざり顔で飛び回っている私を唯一元気づけてくれたのは子供たちでした。
「よくわかんないけどママ頑張れ〜」
とな。サンキューサンキュー！母は頑張るよ！
夕飯後
「ママ、町内会って大変なの？」
と、素朴な疑問。
大変じゃないよ。別に町内会そのものは大変なんかじゃない…。でも、「バカが上に立つと大変なことが巻き起こる場合もある」ということを子供にやんわり説明してみました。
すると小４になった次女が「わかる〜」と（笑）。なんでも学級委員に張り切って立候補し当選した子がまったくもって自由人なのだとか。クラスのレクリエーションについて決めるときも「多数決なんてしたら、俺のやりたくないのに決まっちゃうから多数決は絶対ダメ」と（笑）。
あらら…カタチは違えど根本はよく似てます（笑）。でも子供の方が動機が素直でかわいらしい…。周りの子たちも「そんなのズルイ」「話しあう意味ないじゃん」と意見をバンバン言ってケンカになっているんだとか（笑）。子供の方がずっと健全だねー。
大人は姑息でイヤだなー。皆最初は子供だったのに、いつからこんなんなっちゃったんだろう。しかも私の両親くらいの年齢の人もいるのに、私から見てもヒド過ぎる。私の個人的な物差しでみれば、あってはならないことがまかり通っている…。怖いなあ。
勿論皆が皆じゃないです。見習うべき人も大勢いて、感心させられることもしばしば。でも、そういう人たちの邪魔をするような人もいる。情けないことです。

こういう話は仔細を書かないと、思わせぶりなだけの愚痴になってしまうので、本当はもうちょっと書いた方が良いのでしょうけれども、書けないことがいっぱいある時点でかなりのオオゴト（汗）。悩みは深い…。気持ちよく暮らしたいよう〜。