新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

怒涛の年末徒然

鼻風邪がなかなか完治せず、ぐだぐだしている中、久々に仕事が波状攻撃を仕掛けてきました。
「年内でお願いします」の言葉に「へいへいほー」と気軽に答えてしまっていたのですが、良く考えたら年内ってもうあと1週間じゃん…。しかも大概の会社は28日までとかだから、もうあと5日くらいしかないじゃん…。年内…という言葉に何故だか「まだまだ先」というテキトーな感覚が乗っかっていて、現実は酷い有様です。まずいまずい…気を引き締めていかないと、年を越せないわー。
子供たちは今日から冬休み。これがまた、まだまだたっぷりある…と思っていると、実はとっても短くてあっという間に終わってしまう。年内に書き初めの宿題も終わらせてしまわないとね。
今日は一足早くクリスマスパーティーをしましたが、こちらもまたぐだぐだで、ピザとグラタンと生春巻きとオードブルとケンタッキーでお腹がいっぱいになってしまい、ビーフシチュー&ケーキはお腹に入らず…。てか、もうちょっとバランス考えたメニューにしないと(笑)。各人のリクエストを聞いているとこういうことになってしまう〜。無計画過ぎた…反省。
でも逆に明日はご飯の支度しなくていいかも!(←ポジティブシンキング!)
明日はビーフシチューとケーキでイブを改めて祝います。
そうそう、ケーキと言えば、余所様のブログで知って、コレに参加しました。


スイーツのチカラで笑顔を広げるプロジェクト 被災地の子供たちにバースデーケーキを !

もしも我が家に美味しいケーキが届いたら♪と、想像してみて、これはいい…と思って。今年は延々と「自分に何ができるのだろう?結局何にもできないじゃん。微々たるもんだし」というジレンマに苛まれた年でもありました。現金で寄付するのが一番いいんじゃないの?とか…ね。ケーキは贅沢品…そういうものが必要?とも思う…。でも多分お誕生日に素敵なケーキが届いたら、きっとずっと忘れないと思うんです。一年に一度のお誕生日の日、もしくはくじけそうになったとき、何かの折に美味しいケーキが届いたこと(=誰かがどこかで応援しているよ)ということを思い出して貰えたら、それって3500円以上の価値があるんじゃないかなあ?って思いました。
支援ってもしかしたらそういうことなのかも?と、何カ月もたって段々そういうことも考えられるようになってきたんですが、それでも何が正しいのかよくわかりません…。情けないことなんだけど、その都度正しいことが揺らいでしまう毎日で、ほとんどイキオイでこれも申し込みました。

イキオイと言えばこれもイキオイだった…。

立ち上がれ!ど真ん中・おおつち

新聞でみつけて、ただお金やものを寄付するよりも、産業が立ち直ることの方が大事なのかな?と思って…。そして新巻鮭をいただけたら、私も元気になれる気がして…。ええ単に食い意地が張っているとも言うんですが(汗)。

そんなこんな…。脈絡のない話ばかりでナンですが、そんな年末です。

風邪っぴきなのに、子供たちと一緒に「あわてんぼうのサンタクロース」を歌ったら喉が痛くなっちゃった…。年かしら…(汗)。