新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

子メダカ

毎朝メダカの餌やりをしている長女が騒いでおりました。
「ママ!メダカの赤ちゃんがいる!」
寝ぼけ眼で朝ごはんを作っていた私はぼんやりとそれを聞いて「へえ〜良かったねえ。じゃああのお腹の大きいメダカはやっぱりメタボじゃなくて卵だったんだね」なんて言って覗きに行ったら糸のような透明なメダカが3匹。おお…プチ感動。
しかし待てよ?台風後に水を取り替えたりしたけど、大丈夫だったのかなあ〜?と今さらかなり不安に(汗)。水そのものは半分くらいは元々あったものを入れているけど、半分くらいは有無を言わさず捨ててしまった(滝汗)。まさかあの中に…卵?稚魚?そもそもメダカって何日くらいで孵化するんだろー。だいたい水草に卵なんてついてなかったぞ…。なんだ?なんなんだ?いつ生まれたんだ?いつからそこにいるんだ?
考えれば考えるほど、なんか私は物凄いミスを犯していたんじゃないかという気がしてきて気が滅入る…。でもまて、あのメタボメダカ、水を取り替えて掃除したときはお腹が大きかったのよ…確かに大きかった…。でもそんな数日で孵化するわけじゃないらしいから、やっぱりその前からもう卵は産みつけられていたのかしら?てーか、卵見つけたら他の容器にわけなくちゃ!って意気込んでたのに、結局気付かずにいたんだ…てことは、いっぱい食べられちゃったかなあ(涙)。
稚魚もある程度大きくなるまでは別容器がいいらしいんだけど、今さらあのゴミのように小さいのを掬って分ける勇気もないしなあ…。
と、悶々と考え続け…。
ま、メダカ飼育はド素人なので、下手に弄らず自然に任せることにしました。とりあえずあんな小さいのに気付いた長女…すごいぞー。どうか3匹の子メダカが無事大きくなれますように。