日輪を母と観る

本日、ようやく映画「日輪の遺産」を観に行ってくることができました。母と二人で。いついこうかとソワソワしている私に母の方から「あれ観に行きたい。堺雅人が出ている映画」と言ってきたのでちょっとビックリ。うちの母、特にファンということはないのだけれども、堺さんに関しては評価高いんですよ。若い役者さんとかにはむっちゃ手厳しいし。
その母が「堺雅人の映画」というふうに認識していたのにはちょっとビックリ。
今回も観終わって「彼もいい役者になってきたわねえ」と、かなりの上から目線で高評価（笑）。そんな感じでも褒められれば嬉しいファン心（笑）。我ながら単純。

平日昼間ということもあって、シネコンはガラガラでした。ですが、私たち親子の後ろに座っていた高齢の御夫婦。終始静かに観賞されていたのに、エンドロールが流れ始めたら唐突に奥様が「ああっ！堺雅人！！！」と、叫んだ（笑）。かなり大きな声だった！で、なんかよくわかんなかったけど、嬉しかった（←なんでもいいんだな）。

そんな映画の感想はこちら。

因みに母は次回「ツレウツ」も観に行くと息巻いております。そして何故だか次女も「ツレウツみたーい！」と言っている（笑）。南極大陸もあるし、この秋は堺祭だな〜♪