新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

9歳

次女が昨日で9歳になりました。しかし本人どこ吹く風。
おじいちゃんに「明日は誕生日だね」と言われれば返事は「え?そうなの?」だし、パパに朝一で「おめでとう」と言われれば「何が?」だし。
本人にとって大事なのは「誕生日がいつなのか?」ということではなく「誕生日会がいつなのか?」らしい。家族皆の都合で週末に予定してはいるんですが、そのときにサーティーワンのアイスクリームケーキが食べられるかどうか?ってのが最高に気になってるらしい。
そして一番気にしていたプレゼントはもう手に入れてしまった次女。ずーっと3DSが欲しいって言ってて…。なんでも犬や猫を飼うやつがやりたいと。私からしたら「うちに本物の猫がいるやん!なんで今さら!」って感じなんですけどねえ(笑)。なんだかアレがやりたいんですって。ソフトだけ買ってお姉ちゃんのDS借りれば?って提案したんだけど、そのソフトは今までのDSでは使えないらしい。企業戦略にまんまと嵌められてる感じですよ…。
ま、結局本人がこちらの提示した処々の条件をきっちり受け入れた上に、3DSそのものが大幅に値下がりしたという運の良さもあいまって(笑)、許しました。私たち両親と、私の両親、夫のお母さん、私の弟夫妻、総勢7人からのプレゼントです。
ま、買ってみたらこのソフトが意外と楽しくて、私も「やらせてやらせて」と盛り上がっちゃってるんですけどね(汗)。ほんとに口ほどにもない母親でございます。いやマジであのミニ柴がかわいいんですって!
その次女、先日の北海道旅行では「ママを怒らせたらDS買ってもらえなくなる」と思っていたらしく(←決して私が恫喝したわけではありません!)、姉妹でケンカもせずにいろんなことをよく頑張りました。荷物も頑張って運んでくれたし、御飯も残さずしっかり食べたし、率先してよく動きました。温泉に入った後も洗濯ものを全部運んでくれたね。ホテルのロビーのど真ん中で、それをぶちまけたのには驚いたけどね。ピカピカに磨かれた広々とした床に(ママの)パンツが転がる様は忘れられないよ。8歳最後の良い思い出だね(笑)。
旅行から帰ってきたら心なしかお姉さんになっている気がするんだけど…それはやっぱり親馬鹿ってやつかしら?