新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

夏野菜の揚げ浸し

お暑うございます。夕飯の支度をするのが憂鬱な季節でございます。そんなわけで気合い一発で昼間に支度をしておけば夜がラクチン…というメニュー。喉の通りが良いし、なんとなく栄養もたくさん摂れそうな気がします。今週はこれをたっぷり作って、二日連続食べましたー。

一番最初にやるのは、出汁を取って浸すお汁を作ること。私はあご出汁をとって、そこにお塩とお醤油少しで風味づけ。お好みでお酒とかみりんとか適当にしてもらっても大丈夫だと思う。でも結局のところ麺つゆでオッケーだと思う。素麺を食べるときのつゆを、少し薄めにしたくらいでいいんだと思う。

で、お汁を用意したら、あとは夏野菜(この日はナス、オクラ、ピーマン、パプリカ)をひたすらカット。我が家は大きめが好み。

それを恒例のヒタヒタ油で揚げる…というか焼くというか…。

ナスは若干こんがり気味の方が美味しいと思うので、焦げ目がつくくらいにしてます。パプリカなんかは生でも美味しいので軽く油が馴染むくらいでも十分〜。オシャレにするならズッキーニとかあるといい(笑)。あと、私はシシトウが好き。
揚げた野菜の油を軽く切って、先程のお汁にドボンと入れる。

粗熱が取れたら、そのまま冷蔵庫へ入れて半日冷やします。最初から大きめのお鍋でお汁を作っておいて、そこにドンドン具を入れて、鍋ごと冷やすと洗い物が少なくてグー♪
デッキで欠伸するネコでも見て和みながら待つとする…。それにしてもよくそんなに口が開くもんだとびっくり(笑)。私がやったら間違いなく顎が外れるなー。


で、そのまま出すだけ。盛り付けがダイナミックなのは、娘がやったからということにしておいてください(笑)。

炭水化物は素麺。間違いなくよく合う♪お好み次第だけど、この野菜を浸けたお汁で素麺を食べてもかな〜りイケる!ちょっと油っぽいけど(笑)。
冷えているのがポイントなので、翌日も美味しく食べられる。温めなくてよい。冷たいから喉の通りがよい…と、最初の油で揚げる行程さえ乗り切れば二日間ラクできる節電メニューでございまーす。



さて、で、今夜はどうするか?昨日でコレ、食べきっちゃったのよねー(汗)。