新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

バレンタイン翌日

ようやくインフルから復帰して、今日から登校となった長女。

友チョコというやつです。バレンタインに休んでも、翌日にこんなにいただけるんですねえ。とりあえず誰から貰ったかわからなくならないようにメモメモ。ホワイトデーにお返ししないとね…と、言いつつ、ふと娘に聞いてみました。
「毎年たくさんいただくけど、あなたは友チョコを予め用意して誰かにあげようとは思わないの?」
そう、昨日も書きましたけども、娘は二人とも身内以外にチョコをあげたことがないのです。毎年もらってはホワイトデーにお返しというスタイルなのだけど、毎年貰うのがわかってるんだから皆と同じようにバレンタインに自発的に持って行くという発想があっても良い筈じゃーないか?と、母は思ったのです。しかし返事は。



「なんで?」



素っ気ない以前に、質問に対する答えになってない(汗)。次女も一緒になって「なんでわざわざバレンタインに友達にチョコをあげるのかわかんないよ」と問い返してきます。それに的確な返事のできない母も母ですけども(汗)。「お友達ってことをお互いに確かめあうんじゃない?」と、意味づけしてみたところ「わざわざチョコで表現しなくても友達は友達じゃんか」との反撃。
もうええわ…聞いた母がバカだったよ。
モノを頂いたことに対しては、「ありがたい」という気持ちもあれば、「お返しをしよう」という気持ちもあるようなので、その辺でヨシとしておくことにしました。
確かにね、皆が配ってるから私も…というのは、あまり良い発想ではないしね。確かに母も昨日は仕事で大勢の男性にお会いしましたが、チョコのチの字も用意しませんでしたしね。考えつきもしなかったし。夫にもあげてないしね。そうだわね。わざわざチョコで表現しなくても夫婦は夫婦だもんね(笑)。


それにしても。夫…今年は一個もチョコ貰ってこなかったなー(笑)。人気がないのか、自分で食べちゃったのか、どっちにしてもなんだかなー(笑)。