ひとさしゆび

右手人差し指の先がつぶれました（涙）。子供部屋を本格的に２つに分けるために、ちょっと本気モードで日曜大工に励んだ結果です。いやあ…今日はひどかったよ。激痛三連ちゃん。
ひとつめは、立てかけた板から夫が手を離し、その前に背を向けて座っていた私の後頭部を直撃。ごお〜んっていう感じで、まじで目からチカチカ星が出た。しかも首が痛い…軽く鞭打ちみたいな感じ。
ふたつめは、脚立から降りてきた父の足が、その横に正座していた私の足の小指の上に着地。父も「ん？」とは思ったらしいのだけど、一度かかってしまった体重はどうにもできず、私も正座だったので避難できず。小指一本で成人男性の体重を支えてみました。
そして極めつけ。板同士を連結させるためのパーツの間に挟まった指。これはもう誰が悪いわけでもない…私がドジっただけなんでですが、それだけに痛みもひとしお（笑）。一瞬のことで、自分でもよくわからなかったけど、爪の両サイドが剥がれたようになって流血。まあそれくらいで済んだのは、私の反射神経が良かったからということいしておこうと思います。

というわけで、何が言いたいかと言うと。
人差し指って偉大だわ♪ということ。
右手人差し指の先を負傷すると、お箸が持てない。包丁持てない。鉛筆持てない。殺虫剤のスプレーが押せない。歯ブラシも力が入らない。マウスのクリックもできない。もちろん文字入力も著しく時間がかかる＆誤入力の嵐だし。多少痛くても人差し指使った方がいいか？と思ったりもするくらいで、今ちょっと試してみたけど、包帯で指先が太くなっているので隣のキーまで押せちゃうわ…。
いかん。人差し指ってほかの指で代替えできないことが多すぎる！
痛みが引くまで、２・３日大人しくしようと思います…。