スープカレー

長女が、顎が痛くて口が開かないだの、力が入らないから噛めないだの、やかましいことを言うのでこのところの我が家の食事は、冷やしぶっかけねばねばうどんだの、出汁多めひつまぶしだの、栄養はあるけどスルスルと食べやすいよ〜というようなものばかり続けてます。
そんなわけで昨日今日と2日間の夕飯はスープカレー（カレーは2日間と決めている）。

カレー粉やスープカレー用のルーを買えばいいんでしょうけど…なんだか買い物に行くのも暑くて面倒くさくてねえ〜。動く気が出ない…。
結局、多めのコンソメの素と、前にもブログに書いたハーブの味のついているトマト缶を使って、そこに普通のルーを通常の3分の1くらいの量入れてつくる、若干とろみのついた、なんちゃってスープカレーにおさまりました。
でもこれくらいの方が、辛さ控えめ、トマトのさっぱりとした酸味強めで、寧ろ夏場には合う気がする（と無理矢理思う・笑）。基本的に具は玉ねぎと豚バラ肉だけで。作ってからお肉じゃなくて、冷凍庫のエビを使えば良かったとちょっと後悔。あとは夏野菜をトッピングで。今回はパプリカ、オクラ、ナス、ゆで卵。パプリカって、ちょっと使うだけで食卓が華やかになる魔法の野菜だ…。

そして困ったときの助っ人、魔法のトマト缶。