新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

伏字ばかりですみませんっ

個人的な年末恒例行事のひとつに美容院へ行って髪を切るというのがあるんですが、今回は娘二人も連れて思い切ってドーンと切ってまいりました。
いつもは同じ髪型がちょっと伸びてそれを整えてまたちょっと伸びてを繰り返しており、大した変化もないのですが。今回はちょいと気分を変えようかと、久しく短くしていなかった前髪を切ってみたりして(笑)。本当に久々におでこに髪が乗っかっている状態を味わっております。
帰宅してみると、普段は髪を切ったことになどほとんど気づかない夫に「お?雰囲気変わったねえ。かわいいじゃないか」(←後半は命の危険を感じて自動的に口がそう言うようになっている)などと言われ、実家に行ったら母に「あら〜髪切った?若返ったわね」(←後半は娘の逆襲を恐れて自動的に口がそう言うようになっている)などと言われ。
そんな中、何故か私の口をついて出た言葉は「宮○あ○いちゃんを意識してみたのよ。えへへ」という、家族全員がドン引きするような言葉…。なんで言ってしまったんだろう…わたし(汗)。いえ、もちろん美容院ではそんな単語間違っても口にはしてませんけども…ええ断じて言っておりませんてば。言わずになんとなくソレを伝えるのにヘアカタログを広げ、あれこれ注文をつけ、苦労しましたてばさ。
で、最終的に「美容師さんはもっと察してくれてもよいはずだ!」という話に(笑)。たまたま実家に来ていた弟から「俺も水○ヒ○みたいにしてくれとは言えなかったよ」と、身の程知らずな告白が…!アンタそれは私に負けず劣らずヒドいよ…。てかその髪型のどこが水○ヒ○なんだい…。そんなわけで本日の家族会議の結論。


「どっちにしろ身の程知らずならば、同世代からチョイスしろ」


ふうむ。確かにそうかも…。だからって「藤○紀○みたいにしてくれ」とは…もっと言えないけど…。