新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

しょんぼりーな

朝顔がまだポチポチと咲き続けている一方で、萩が咲き始めました。昨年購入したばかりなので、まだまだ小さい苗ですが、いい感じです。

品種は江戸絞り。赤紫と白で絞りになっているので、ひと株で二度おいしい感じ。お得感があるのがポイント(笑)。


そんな秋の気配ににんまりしているどころではない悲しい出来事も発覚しました。枯れ始めたゴーヤ。ひと夏、南東側のシェードとして活躍してくれたけれども、さすがに見た目もすさまじくみすぼらしくなってきたので、撤去…を…夫に…頼んだのが間違いでした(涙)。ゴーヤの横に植わっていたクレマチスの高級苗(←当社比)もなくなってる!!!えええーーー!
確かにねえ、20センチくらいの小さな苗でしたけれどもねえ。一度ダメになりかかったところ、なんとかもちかえして青々としたいい葉っぱが出てきていたんですよっ!!!その高級苗(←しつこい)を守るべく、そしてちょろっと出てきた蔓を守るべく、こんなふうに棒を三角に組んで自己主張していたのに!その横に植わっていた(赤いところね)ゴーヤの一群と一緒に抜かれていなくなっていた…(涙)。

もしやと掘ってみたけれども、根っこさえも見つからない…サヨナラ…ウィル・グッドウィン(←そういう品種だった)。

昔からそういうことには頓着のない夫。過去には荷物を運ぶときに花がこんもりと咲いているベコニアを普通に踏んで歩いていたり(当然ぺちゃんこ)、梅の剪定を頼んだら、スパっと切らずに半分までノコギリ入れてあとは手でぐいぐいっと捩って切り落としたり(当然切り口ぐちゃぐちゃ)ということもありまして。なるべく難しい作業は頼まないようにしていたんですが…ダメでした。

なくなってしまった苗はもうしょうがない…でも「ちょっとアナタ!」って言いたいのが人間の性ってもんで。でも言ったらむくれるし。言わなかったら反省も進歩もないし(言っても進歩はないかもしれないけど)。

頼んだ私が悪い。そう思うことでしか収集のつかないこの気持ち。なんかねえ…あまりにもやり場がないのでブログネタにしてみました(笑)。