新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

母親像

我が家の娘たち長女(5年生)と次女(1年生)。姉妹仲はなかなかによろしいようで、ごっこ遊びなど始めるともう夢中。私の存在も見えなくなるらしく、その妄想にどっぷり浸る遊びっぷりは、自分の幼少時を彷彿とさせます。ああ…至福の時だよねーこれって。

そんな二人の会話の中で「ん?」と思ったもの。



長女「ねえねえ、お母さんってなんか楽しそうでいいよねー。私お母さんやってみたいなー(←ごっこのお母さんではなく)」
次女「そお?」
長女「だってさあ、お料理とかお掃除とか、おうちのことするのって楽しそうじゃない?」
次女「そうかなあ」
長女「おうちのこと全部、自分の好きにしていいんだよ。なんでもかんでも」
次女「そっかー。全部好き放題なんだー」
長女「私お母さんやってみたいなー」
次女「やっぱり私はやだなー。やりたくなーい」
長女「なんでー?」
次女「なんかやることいっぱいあって大変そうじゃん?面倒くさいよ」



どちらのご意見もごもっともですが…母親ってそういうふうにしか見えないのかっ!!!と、ちとムカついた(笑)。なんでいなんでい。母親のいいところは独裁者なところで、悪いところは重労働なところか!(その通りだ)
ビミョーな気分になるなー。